第32話「空からの強敵」 空を飛べないのがダンクーガの弱点。というわけで、ダンクーガ用の飛行ブースターができました。という話。 ラストには、喜びの勢いで忍が沙羅のほっぺにキスするシーンまであったけど、これこそ、ファンサービスなんだろうなあ。…
第31話「去りゆきし長官」 沙羅が目覚めない理由として、彼女の中に戦いを拒む部分があるからだ。というのはわかるとして、だからといって、長官の死の記憶を植え付けることで、それを上書きして消し去ろうとするのは、いくらなんでも横暴じゃないかと? …
第30話「戦場出会い、そして別れ」 総集編。いろんな出会いと別れを振り返るけど、雅人だけ女性の相手役がいないのは気の毒だな。と思った。
第29話「獣戦基地総攻撃(後編)」 きっとイゴール将軍には深いお考えが・・・と思っていたけど、なんの説明もなしに死んでしまった。え? おい、ちょっと・・・。 ローラがイゴール将軍のことを「おじいちゃん!」と呼んでいたのが、軽くショックで、なん…
第28話「獣戦基地総攻撃(前編)」 獣戦機隊の基地が発見されて、敵の総攻撃を受ける。いち早くそれに気づいた黒騎士が協力を申し出るが、なぜかイゴール将軍はそれを拒絶する。 イゴール将軍には、なにか深い考えがあるんだよ、きっと・・・。親子の断絶…
第27話「妖星堕つ」 ビストール死亡。ギルドローム将軍もこれでお役御免かな? 正直、ビストールみたいな卑怯者系キャラがこんなにあっさりと殺されるとは意外だった。こういうキャラは普通、ギリギリまでしぶとく生き残りそうなんだけど。
コミック12.「海のアリア」第1巻 萩尾望都 小学館文庫 コミック13.「海のアリア」第2巻 萩尾望都 小学館文庫 萩尾望都の作品が、一部、ネットで無料配信されていると言うので、久しぶりに冒頭を読んだのだけど、意外と面白かったので、コミック文庫版を購…
第26話「黒騎士の秘密」 自分で自分のことを「黒騎士とでも呼んでもらおうか」って言ったわ。こいつ、恥ずかしくないのか? と、思ったけど・・・。 忍は黒騎士と仲良くなったみたいだ。いつの間にか横に座って、話し込んでいるし。一応、この先の予定とし…
映画9.山田尚子監督「Garden of Remembrance」(2022・日本) dアニメストアの配信で視聴しました。 短編アニメーション。17分。短い時間の中に、追悼の念が込められているような感じがした。登場人物たちの間に何があったのかは推測するしかないんだ…
第25話「ヨーロッパ戦線の罠」 黒騎士の正体がイゴール将軍の息子! という新事実が明らかになったわけだけど、そういえばその設定知っているわ。と、なんか記憶にかすった。とはいえ、どこで知ったのかは覚えてないし、なんでまたイゴール将軍の息子が黒…
第24話「凱旋門燃ゆ」 凱旋門ってナポレオンが建てたのか。そのへんの歴史は、どうにも疎くて困る。フランスの歴史って、フランス革命で止まっちゃって、そのさきどうなったの? ってのが、実はよくわかってない。 この場合、シャピロは自らをナポレオンに…
第23話「殺人鬼への報復」 また「北斗の拳」みたいな連中が出てきたなあ。と思ったけど、どちらかといえばこれは「マッドマックス」の方なのかもしれない。どっちも詳しくないので、よくわからないけど。こういうのが流行った時代だったよね。と思う。 ビ…
第22話「止まった時間」 言いたいことは何となく分かるとしても、微妙にまとめ方がおかしい。 そもそも、人間がみんな人形のようになっている状況を見て、これが平和だと思うほうがなにか変。この催眠状態をどうにかしなくては! と思うほうが自然であって…
第21話「降りてきた死神」 「こんなゲリラ戦みたいなことばかり続けて、俺達、勝てるのかな?」と妙なツッコミを雅人が入れてきたけど、そうだよねえ。どうするんだろう? と思った。 敵も戦い方を変えてきて、人間心理を狙った作戦になったし、敵の兵士が…
第20話「南風ハートブレイク」 お話はいいと思うのに、作画がだめでもったいない。沙羅が忍にしがみついて泣くなんて、貴重だと思うんだけどな。 「ためらいにピリオド」の挿入歌が懐かしかった。これって、「ダンクーガ」の曲だったのか・・・と。
第19話「怪奇!! 悪魔に消された部隊」 今回の話は、ちょっと良かった。やっぱり、シャピロを思う沙羅と、そんな沙羅をなにげに気にしている忍という関係を出してくると、物語が映える。好きな人は遠くに行ってしまったのに、なにげに気にしてくれている…
第18話「神の国への誘惑」 なぜ、ローラを連れてアメリカにいかなきゃいけないのか? という疑問を登場人物さえ何度も沙羅にぶつけているのに、答えないまま話が進んだ。「ハーモニーラブ」の歌を使ってローラの出番を増やさなきゃいけないのと、シャピロ…
第17話「デスガイヤーの敗北」 基本的には総集編。 デスガイヤー将軍は、左遷されただけで死んだわけではない。というのは、伏線だろうか?
第16話「獣を超え、人超え、いでよ神の戦士(後編)」 これね、素直に最初から合体していれば、問題なかったというのに、邪魔したのは亮でしょ? と思ってしまったので、感動できなかった。 玄田哲章が無駄にかっこいい死に方をしたけど、そもそも、亮が悪…
第15話「獣を超え、人超え、いでよ神の戦士(前編)」 作画は前回よりはマシ。獣戦機隊は、忍と亮がいがみ合っている関係が良い。それで、雅人や沙羅が「やめなよ」とか言って、割って入るの。このパターン。
読書28.「機動戦士ガンダムSEED DESYINY」第2巻 さまよう眸 後藤リウ 角川スニーカー文庫 「他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない」というオーブの理念を守って死んだ父親は、結果的にはオーブを焼いて、シンのような戦災孤児を作り…
第14話「ニューヨーク市街戦」 痛ましいくらいに作画がひどい。お話も色々どうかと思うんで、いいのはキャラクターだけだな。キャラクターだけは、なんかいいんだけど。微妙に仲がいいのか悪いのか? というバランスが非常に良くて。
第13話「裏切りの町」 亮担当回。作画は前回よりはマシ。とはいえ、なるべく動かさないようにと苦心している様子が見えるので、なんだか痛々しい。 お話的には、いろいろと突っ込みたいんだけど、まあ、昔のアニメだしね。こんなもんだろう。的な感じ。
第12話「目覚めるな恐竜」 せっかくの雅人回なんだけど、やっぱり作画がひどくて、見ているのがきつい。まだ序盤なのにね。
第11話「敵からの援護射撃」 物語的にも突っ込みどころが多かったけど、今回は作画の酷さがショックで、まあ、この作品はだんだんそうなるとは聞いていたんだけど、キャラクターがいいだけにもったいない。 あと、獣戦機も初のヒューマノイド形態お披露目…
第10話「騎士の伝説」 黒騎士、初登場。何これ? 誰それ? どういうキャラ?? と思って、びっくりした。ピンチのときに現れる謎の味方って感じ? こんなキャラいたんだ? さすがにこの設定は知らなかったよ。 彼が何者なのか? 謎で引っ張ってきたので、…
第9話「アマゾン河の魔獣」 ローラ、再登場。忍を追って、アメリカから新宿まで来たと言うが、ずいぶん、無茶な設定だ。沙羅が見つけて、獣戦機隊まで連れてきちゃうというのもどうかと思うが。 藤原理恵の声は、幼い少女に聞こえないし、全然あってない。…
第8話「激戦!! 思い出を囮に」 在籍していた士官学校が狙われている。もはや、廃棄されていて、先生がひとり残っているだけの場所。に、わざわざ出向かなきゃならないのは、その先生が残っているせいなのではないかと? ツッコみたくなったけど、気にしち…
第7話「小さな英雄」 軍人の家系に生まれたから、自分も軍人として立派に死ぬと言い張っている子供の姿を見ていると、日本の戦時中にだって、こういう軍国少年はいたんだろうなあ。と思う。 一方で、子どもの面倒見がいい沙羅の姿が印象に残る。
第6話「戦場の聖少女」 OPにいる謎の少女は、ローラというのか。初登場。 ただ、どこが聖少女なのかさっぱりわからない。状況が読めないのか、母親の遺体の前から離れないので、忍が遺体を運んで助けた女の子。 この先、獣戦機隊とどう絡むのかは、今後の…