2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第23話「池田屋に走れ」「池田屋に走れ」というサブタイトルだから、池田屋事件を描くんだろうなあ、とは思っていたけれど、その割に全然出てこなくて、ラストだけでささっと描いちゃった演出は面白いなあ、と思った。しかも、なんか始まったと思ったらも…
映画6.加戸誉夫監督「劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球」(日本・08)今日は久々、一日休みをもらえたので、たまっている録画から劇場用アニメでも見るか・・・と思って、見てみたんだけど。基本、「メジャー」は、原作は未読だし、TV版は1期しか見て…
第22話「龍という女」逃げ回る以蔵が、迫真の演技でした。龍馬と再会したのもつかの間で、とうとうつかまってしまうところ、痛々しかった。役者さんの決死の叫びが、胸を打つんだわ。よいね〜。新撰組との対決もなかなかかっこよかったです。周りにあるも…
第24話「則天去私」ええええええっ! 正臣〜。正臣〜。正臣〜。ううう、私的には、正臣が行ってしまったことが一番ショックでした。帰ってきてくれるよね? もし、第二期が始まるなら、正臣が帰ってくるところから始まるよね? 帝人が待っているんだからさ…
第13話「また始まる」ラストシーンまで見て、「青春だなあ」と思って、しみじみしてました。高校生、いいなあ。かわいいなあ。自転車の帰り道という光景がいい感じ。可愛いと言えば、阿部くんの弟も可愛かった。初登場になるんだっけ?そう思っているんだ…
小説・一般21.「人類は衰退しました」田中ロミオ 小学館ガガガ文庫夫が買ってきた本。裁断するというので、その前に読んでみることにしたのだ。とはいえ、評価としてはいまひとつ。1巻を読んでもプロローグに過ぎないというか、淡々と世界設定が語られて、…
第21話「故郷の友よ」武市さんと奥さんの別れのシーンが、一番印象に残りました。二人の会話に、武市さんを捕らえに来た役人の声が重なるところ、どこか芝居がかった演出がいいな〜と思った。
『機動武闘伝Gガンダム』がガンダムエースにて新連載次号、9月号より連載開始。脚本:今川泰宏、作画:島本和彦http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-5547.html
6月30日(水)朝8時〜 毎週月〜木曜日:TVK 「ニルスのふしぎな旅」後番組
第20話「収二郎、無念」勝塾の勉強の様子が面白いなあ、と思う。本当にこんな風にやっていたのだろうか? その辺はよくわからんが・・・。みんなでわいわいと勉強する様子は楽しそうでいいな。と思った。龍馬の兄さんが龍馬を連れ戻しに大阪までやってきた…
小説・一般20.「現代語訳 学問のすすめ」福澤諭吉 訳:斎藤孝 ちくま新書独立の気概を持て・・・と言う部分に、一番引っかかったかな。たぶん、今の私に必要な言葉。明治時代に書かれたと言うだけで、基本的には、今もある自己啓発本なんだろうなあ、と思っ…
第23話「千錯万綜」いよいよクライマックスですね〜。そう言えば、前回ラストで静雄が撃たれたんだった。どうなることかと思ったんだけれど、自力で医者のところまでたどり着くあたり、さすがだ。正臣のことを逆恨みしているあたりがどうかと思ったけれど…
映画5.粟津順監督「惑星大怪獣ネガドン」(日本・95)先日、BS11で放送したのを夫が録画したので、せっかくだから一緒に見た。なんとなく、ガイナックスの作品みたいだなあ、と思った。実は違うのね?昔の特撮映画のパロディみたいで、よくできている…
7月9日(金) 23:30〜:BS11http://www.bs11.jp/anime/1073/
第12話「9回」・・・・あああああああっ。もう、ごめん。未放映地区の人、ネタバレしてごめん。でも、この悔しさを書かずにはいられない。負けちゃったよ〜。ちくしょ〜。負けちゃったよ〜。あんなに一生懸命、応援したのに。うううううううう〜。もはや…
第19話「攘夷決行」攘夷決行の期限を決めろ・・・とか言われたときには、どうなるんだろう? と思ってみていたが、結局、実際にやったのは、長州藩だけだったというのが、なんだか切ないね。逆に言えば、長州藩だけはちゃんとやったんだ〜と言う部分に、な…
第18話「海軍を作ろう!」順調に面白い。いかにもNHKらしい反戦テーマだけれど、一緒に学んでいくうちに、考え方が少しずつ変わっていくという発想は好き。最初はわからなくても、徐々に気づいてくれればいいさ・・・という勝先生の考え方がいいな。違…
小説・一般19.「アンの夢の家」ルーシー・M・モンゴメリ 新潮文庫自身の不幸と友人の幸せそうな姿を引き比べて、惨めな気持ちと暗い嫉妬を味わうレスリーの心情には、非常に共感を覚えてしまい、アンの妊娠や出産を前に、もうこれ以上友達ではいられないと…
コミック16.「アオイホノオ」第4巻 島本和彦 小学館ヤングサンデーコミックス焔先生との間に、微妙に距離を感じたのだけれど、私はアニメのどこが好きだったんだろう? と、ちょっと考え込んでしまった。少なくとも、焔燃の気持ちとは、たぶん、一致しない…
第17話「怪物、容堂」さすがにこれでもう、さなさんの出番は終わりかな? 悲恋に終わるのはわかっていても、ちょっとかわいそうだった。容堂の出番を、時間軸を入れ替えて見せた演出が気に入ってます。あんまり怪物って感じもしないなあ? と思って、見て…
第22話「解散宣言」携帯電話で「近くにいる人、誰か助けてください!」と呼びかけて、これだけの連係プレーが出来るのは、携帯とネット普及がこれだけ発達した現代ならではなんだろうなあ、と思う。一昔前だったら、こんな物語展開、あり得なかったような…
第11話「エースだから」なんかもう、試合の先が見えないので、見ていてもハラハラしますよ。ラストでは、もう9回まで行っちゃったじゃないか。まさか、このまま負けたりしないよね? 普通に物語の王道なら、勝つよね。阿部くんの力も借りずに、田島くんの…
第16話「勝麟太郎」前回が加尾との別れで終わったのに、今回で冒頭からさなさんが出てくると、ちょっとなんだかなあ、と言う気分にはなる。とはいえ、相手はともかく、龍馬の側にその気はなさそうだから、そんなものなのか。江戸に来たんだから、やっぱり…
小説・一般18.「壬生義士伝」下巻 浅田次郎 文春文庫これは素晴らしかった。読んで外れなしのオススメ!! 今年のベスト1は、間違いなく、この作品でしょう!! と、周囲に向かって触れ回りたくなるくらい、気に入りました。いや、いい作品を読んだと思って…
第15話「ふたりの京」龍馬と加尾の再会。抱き合う二人のシーンの合間に、以蔵の人殺しシーンを入れてくる演出が、秀逸だなあ、と思った。それでも、武市さんの役に立てると、素直に喜んでいる以蔵が悲しい。本当に、健気な子犬設定できましたね。このキャ…
第21話「五里霧中」眼鏡をかけていて、胸が大きいと言うだけで、キャラが特定できるというのがすごいな。どういうギャグなのかと思った。帝人の方は現実逃避に走って、パソコンを閉じたのに、その間に杏里の方が動いたというのが、男と女の差のような気も…
第20話「黄天當立」紀田くんが煮詰まっていて、かわいそう。誤解が誤解を生んで、疑心暗鬼になっている様子がよくわかる。見ているこっちは真相を知っているだけになんだかイライラするというか、早く決着がつかないかな〜と思うよ。みんながみんな、自分…
第19話「蒼天己死」とりあえず、暴走しちゃった組織をまとめるのは、リーダーでも大変だというのは、よくわかりました。それぞれのリーダーが、止めようとしても、たぶん、もう無理なんでしょう。煽るだけの臨也さんのやり方がなんだかなあ、という感じ。
第18話「死生有命」なんか意味もなく、ドタチンがかっこよかった。遊馬崎もかっこよかった。いろいろ過去が明らかになったわけだけれど、彼らは元々ブルースクエアにいた人たちだったわけね。折原臨也にもてあそばれている紀田くんも気の毒。と言うか、臨…
第17話「有為転変」すげー、静ちゃん、強い〜。かっこいい〜。もう、この言葉しか出てきません。いや、強いのはわかっていたつもりだったんだけれど、刃物を持った人たちに取り囲まれて、負けていないというのがさすが。まあ、アニメの描写でごまかされて…