2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
第13話「聖者の帰還」 刹那とグラハムがばったり遭遇。宮野真守の「僕、何も知らない一般人ですよ?」演技が良かったな。白々しくも、かわいらしくて。
読書12.「日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2」 池上彰 角川oneテーマ21 2012年発行の本なので、情報としてはちょっと古い。これからの日本はこうなるだろうという著者の予測は、あんまり当たっているようには見えないし、ち…
読書11.「村田エフェンディ滞土録」 梨木香歩 角川文庫 「考えてみれば、この世界も全体、だだっ広い合同教会と承知しておくのがよろしかろう。要するに雑居なのだ。それを思えば、滞りなく物事が運ぶ、ということが期待できぬのも当たり前だ」なるほどと思…
第12話「教義の果てに」 ここからまた新展開。アザディスタン王国の内紛を描き、物語は、刹那を中心に動く感じかな?
第11話「アレルヤ」 スメラギさんたちは、アレルヤが二重人格なのは知っていても、彼の過去までは知らなかったということなのか。アレルヤが自分の過去と向き合い、出身地である人革連の超兵開発施設を破壊しに行く話。実験台にされていた子供たち、皆殺し…
第10話「ガンダム鹵獲作戦」 気を失っているアレルヤがかわいかったよ。 ハレルヤのほうは、殺人を喜ぶタイプとなると、二重人格者としてはつらいというのはよくわかる。 ナドレというのは、まだ見せちゃいけない機密事項だったみたいで、ヴェーダの予測を…
読書10.「冬虫夏草」 梨木香歩 新潮文庫 「家守奇譚」続編。「家守」のほうは、文字通り、家を守る話だったから、家を中心にその周辺で起きた出来事という感じだったけれど、今回は、主人公が旅に出る話だから、少し、その土地を離れて、鈴鹿の山々と山村を…
映画5.リー・アンクリッチ監督「リメンバー・ミー」(2017・アメリカ) ブルク13にて、2D字幕版を視聴。アメリカは、家族の映画が好きだなあ。と思っていたけど、これも、思いっきり、先祖からつながる縦の血縁の物語だった。歴代、気の強い女性が出て…
第9話「大国の威信」 ロックオン弟(もしくは兄?)、登場。フェルトに本名を名乗ったのは、彼と区別するための伏線かと思われますが・・・。 人革連の中佐との戦術予想勝負は、スメラギさんの負け。彼らの乗っている船って、武装がないのね。そういうとこ…
第8話「無差別報復」 昔、見た時にも違和感があったんだけれど、なぜ、アザディスタンの王女様は、刹那を助けたのかね? 同郷のよしみというには、あまりに怪しすぎる人間だと思うんだけれど。そこを突っ込んじゃいけないのかな? あと、ソレスタルビーイン…
第7話「報われぬ魂」 刹那は、子供のころに両親を殺しているのか。その「殺せ」と命じた男が、この場合、目の前に現れた敵で、彼が自分たちにうそをついていたことを、気づかなきゃいけない部分が、かわいそうだな。と思った。 刹那は、彼の前にコクピット…
第6話「セブンソード」 なんだか新規の設定がいろいろ出てきた。 スメラギさんは、カタギリさんと、大学時代の友人。あの事件がどうのという会話が出てきたので、過去に何かあったらしい。というのだけわかる。 アレルヤは、人革連の少女と同じ境遇を持つら…
読書9.「坂の上の雲」第7巻 司馬遼太郎 文春文庫 アジアに進出した欧米人にとっては、アジア人種というのは、よほど得体のしれない不気味な人々といった印象があったのかもしれない。少なくとも、この本に描かれる限り、ロシア人は、よほど日本人が怖かった…
第5話「限界離脱領域」 「適性に欠ける者をガンダムに乗せるべきじゃない」というティエリアのセリフに続けて、「あなたはどうなの?」というスメラギさんの独り言を返して終わったのが、なんかかっこいいなあ。と思いました。 超兵の少女とアレルヤが感応…
第4話「対外折衝」 ソレスタルビーイングというのは、天上人、天界の存在という意味だそうで、なるほどと思った。 今回の話は、前回のにちょっとひねりを加えた感じで、ソレスタルビーイングの武力介入を政治的に利用しようと考える人も現れるという話。こ…
第3話「変わる世界」 ソレスタルビーイングの介入によって、長年続いていた紛争が終了しました。というのは、いくらなんでも短絡的にすぎないか? という気はするものの、そういう話なんだなあ。と思うしかないんだろう。
第1話「ソレスタルビーイング」 第2話「ガンダムマイスター」 「オルフェンズ」を見た勢いで、残っていた「ガンダム」の宿題を片付けてしまおうと思った。「00」は以前、途中まで見て、切ったので、気にしていたんだ。頑張って、最後まで見ればよかった…
04/07(土)25:30 「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」:BS11 04/13(金)27:00 「フルメタル・パニック!Invisible Victory」:BS11 http://m-p.sakura.ne.jp/Html/anime.html あくまで録画用のメモです。視聴の予定はまた別で、現時点では「機動…
読書8.「先送りできない日本 "第二の焼け跡”からの再出発」 池上彰 角川oneテーマ21 2011年発行の本なので、情報としてはやや古いが、日本が抱えている種々の問題を丁寧に解説してくれた。個人的には、農業の保護とTPPの話が興味深かったです。
第50話「彼等の居場所」 きれいに終わって、よかったね。と思う一方で、妙にもやもやしているのは、私はたぶん、ガエリオに腹を立てているんだと思う。 マクギリスはガエリオにとどめを刺さなかったのに、ガエリオは、マクギリスの邪魔をして邪魔をして邪…
読書7.「家守奇譚」 梨木香歩 新潮文庫 続編の「冬虫夏草」の文庫が出たので、「家守奇譚」から読み直し。10年ぶりに再読したけど、やっぱり面白い。自然と人間と人外の生き物、あやかしたちが同居して、それを普通に受け入れて、当たり前として暮らしてい…
第49話「マクギリス・ファリド」 マッキーの失敗は、ガエリオにとどめを刺さなかったことなんだろうなあ。と思った。それをしなかった、あるいは、できなかったのが、彼の甘さか? 死ぬのは想定内だったけど、ラスタルにせめて一矢でも報いてほしかったん…
第48話「約束」 さて、わからなくなってきました。鉄華団に未来は、あるんでしょうか? 全員は無理でも、一部はちゃんと生き延びられそうだな。そうでなきゃ、さすがにみんな怒るだろうし? あとは、どの程度この先に犠牲が出るかで、三日月は死にそうな気…
第47話「生け贄」 沈む船からは、逃げるが勝ちだと私も思う。鉄華団解散の話が出てきたけど、素直に解散して、全員がばらばらで逃げるんじゃだめなんだろうか? と思った。
映画4.岡田麿里監督「さよならの朝に約束の花をかざろう」(2018・日本) 全然期待せずに見に行った分だけ、心配していたよりは面白かった。と思う。でも、他人に勧めるレベルではない。 長命種の少女が、人間の子供を育てる話・・・となっちゃうと、少…