2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
第2話「ファニーストリーム」初見の時の感想には、ひげの動きが楽しい・・・と書いてあるんだけれど、見返してみたら、全然・・・。むしろ、このひげのせいで、物語が笑えないギャグと化しているんじゃないだろうか? という気分になった。橋の国という設定…
コミック22.「C.D.A 若き彗星の肖像」第4巻 北爪宏幸 角川書店角川コミックエースコミック23.「C.D.A 若き彗星の肖像」第5巻 北爪宏幸 角川書店角川コミックエース順調に面白いです。捕まった連邦の兵士たちが、脱走を企て、コンピュータを乗っ取って、ア…
第1話「その名はキャプテン」敵の名前が、ダークアクシズだって言うから、それを聞いて、大笑いしてました。いやあ、こういうパロディのセンスは、結構好きかも? 大量に出てくるSDザクもかわいいし、それと戦うキャプテンガンダムも、ちゃんとガンダムっ…
小説・一般16.「ぼくらのサイテーの夏」 笹生陽子 講談社文庫階段から飛び降りる遊びをしていた小学生の男の子が、結果、腕にギプスをする羽目になり、先生から罰として、夏休み中のプール掃除を命じられる。そうやって、プール掃除をしながら過ごした一夏の…
第4話「一日遅れの誕生日」吾郎くんの誕生日の話かと思いきや、おとさんと保育園の先生の恋愛話。やっぱり、あの先生が、吾郎くんの母親代わりになるんですか。この調子で、再婚でもするのかな〜。これでおとさんが死んだら、吾郎くんはみなしごになっちゃ…
第8話「ヒマラー山脈の決闘」冒頭に雪山で遭難した男が出てくるんだけど、最期に「ようさい・・」とつぶやいて、倒れ、そのまま死んで、その報告があがってきたときに「この男は、最期に要塞とつぶやいたようです」と言っているのが、なんかもう、笑うしか…
第1話「タキシードは風に舞う」本放送の時は、3話目で見切りをつけたのだけれど、その後、全話見た夫が言うには、「この作品は、最初は辛いけど、後半になると化けるよ」とのことだったので、前からもう一度見直したかったのだ。GYAOで配信が開始され…
コミック21.「C.D.A 若き彗星の肖像」第3巻 北爪宏幸 角川書店角川コミックエースこれは面白かった。強気で進んでいくハマーンさまが、頼みのビットを破壊されて追い詰められていくさまも、読んでいてドキドキしましたが、武器のない状態で、はったりだけで…
第1話「蜘蛛 クモノス」TBSでの放送は、横が切れているんだけれど、BS−iでの放送は、ちゃんと横長バージョンになっているみたいだから、これからはBSの方で視聴していきます。どうせなら、横長のちゃんとしたバージョンで見たい。お話の感想は前の…
第4話「逆襲の処刑台」ロロが情にほだされるんじゃないかというのは、前回のロケットの件で何となく見えたような気がしたんだけれど、完全にそれを利用しているルルーシュの悪ぶりは、なんだか本当に夜神月という感じですね〜。次回予告は笑いました。「信…
コミック20.「C.D.A 若き彗星の肖像」第2巻 北爪宏幸 角川書店角川コミックエース順調に面白いです。14歳のハマーンさま、初めての出撃という感じですね。おとなしいと思っていた彼女が、いきなり兵を鼓舞して、自ら出撃したところは、後々のハマーンさま…
第3話「化け物道中」第4話「犬神と姫神」切ろうかな〜と思いつつも、どうにも未練が残るみたいなので、やっぱり見てみることにしました。そんなにお話が面白いと思っているわけでもないんだけれど、どうにもこういうキャラクターと設定には弱いみたいで、…
コミック19.「C.D.A 若き彗星の肖像」第1巻 北爪宏幸 角川書店角川コミックエース夫がこの話をやけにほめていたので、試しに読んでみることにした。私も表紙の絵柄でちょっと敬遠していた方なんだけれど、読んでみたら、確かにこれはかなり真面目な、重いス…
第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」ビシャスが出てくる話が本編なんだろうなあ、と思うから、1クールを過ぎて、ここから本題にはいるのだろうか? スパイクの過去とかまだあんまり出てきていないので、物語の状況が今ひとつ、よくつかめなかった。フェ…
第7話「狙撃」第8話「冷獄」第7話の方は、本当に動かないなあ、予算がないんだなあ、という印象を受けたんだけれど、第8話の方は、ATによる雪上の戦いがあって、それなりに見ごたえがありました。雪の上をATで走ると、重みでどんどん沈んでいくのが…
第4話「ドッキドキな夏休み」面白いんだけれど、やっぱちょっと詰め込んでいるなあ、という印象はぬぐえない。前回も感じたんだけれど、今回もプールに行く話だけでまとめた方がきれいなんじゃないのかな〜と言う気がした。何も、無理矢理夏休みを丸ごと終…
小説・一般15.「永遠の出口」 森絵都 集英社文庫これは面白かった。一人の少女が小学生から高校を卒業するまでのそれぞれの時間をつづった連作短編集だけれど、小学生の時の物語、中学生の時の物語、高校生の時の物語と、それぞれの短編が個々に完成度が高く…
第4話「ミス・マクロス」「私の彼はパイロット」を歌うシーンが一番印象に残りました。歌にあわせて、戦闘機が飛んでいくシーンを重ねるのは、確かに「マクロス」だなあ、という感じがする。「大きなハートが重ねて二つ」のところで、本当にハートが二つ重…
「ガン×ソード」GYAOで配信開始!>4/28(月)より放送スタート!毎週月曜2話ずつ更新致します。http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/gunsword/
コミック18.「マージナル」第3巻 萩尾望都 小学館叢書一気に読み切って、面白かったです。
第12話「アン・告白をする」冤罪と自白の強要について、考えてたんだけど・・・。この場合、すべてマリラが悪いんだよね。笑ってすませていいものだろうか? とちらっと思いました。「私にこんなひどい仕打ちをして、きっと後悔する日が来るわ。でも、私は…
第16話「波乱の花見」強硬な態度をとり続ける水戸の斉昭さまを説得するのに、篤姫を直接ぶつけようというのは、確かにアイディアかもしれないなあ、と思いました。強気でぶつかる女性に、やっぱ男性は弱いのだろうか? 頑固じじいだと思っていた人が、だん…
第11話「マリラ・ブローチをなくす」細かい内容まではすっかり忘れていたけれど、冒頭に、来週の水曜日のピクニックをとても楽しみにしているアンという描写が出てきて、「確か、このピクニックは行けなくなっちゃうんじゃなかったっけ??」と頭にちらっ…
映画19.鳥海永行監督「劇場版ニルスのふしぎな旅」(日本・82)基本的には、テレビ版の総集編の域を出ていないので、テレビシリーズを知っている身には、ちょっと物足りないかなあ、と言う印象は残りました。ニルスの旅って、もっと長かったはずなのに、見…
コミック16.「マージナル」第1巻 萩尾望都 小学館叢書コミック17.「マージナル」第2巻 萩尾望都 小学館叢書「ナウシカ」を一気読みした勢いで、何となく読みたくなったので、再読してみました。雑誌連載の時に全部リアルタイムで読んでますが、全巻を通し…
第10話「アン・心の友と遊ぶ」ダイアナの妹役に小山茉美さんが出てきたので、ちょっと喜んでいた。姉を困らせる小さな妹の原型は、なんとなく「となりのトトロ」を連想する。まあ、なんとか妹を母親に押しつけることに成功して、少女たち二人が白樺の森で…
第11話「闇夜のヘヴィ・ロック」昔見たときも、この冷蔵庫の話が一番印象に残っていた。狭い宇宙船の内部を使ったホラー作品と言うことで、何かの映画のパロになっているのかな〜と思いました。くるくる回転しながら宇宙空間を漂っていく冷蔵庫の印象が強…
小説・一般14.「チル☆」 松井雪子 講談社文庫本屋で、表紙と帯に釣られて、衝動買いしました。昔の児童文学風味の表紙と、「一番大切なものだからみんな忘れて生きている」のキャッチコピーに負けた。雰囲気としては、いしいしんじ風味のブラックファンタジ…
コミック15.「風の谷のナウシカ」第7巻 宮崎駿 徳間書店アニメージュコミックスワイド判面白かったです。最初に、「腐海の謎を知りたい」「世界の秘密を知りたい」と言って、旅に出て、最後にきちんと辿り着き、それを解き明かすまで、登場人物たちの行動が…
第16話「海の向こうへ」一応、間違って船に乗り込んじゃった経緯だけは、何となく納得した。なるほど、母親の姿を追って・・・というのは、ちょっと説得力があったなあ。とは言え、やっぱりミーナが何を考えているのかは、ちょっとよくわからなかった。彼…