2015-01-01から1年間の記事一覧
読書34.「週末ソウルでちょっとほっこり」 下川裕治 朝日文庫 下川さんの本は、その土地それぞれの歴史うんちくを語ってくれるのが一番助かる。明洞一帯に日本人町が作られていった話と、ソウルの町が城壁に囲まれていて、そこを歩いてみた記録と、中国東北…
コミック94.「機動戦士クロスボーンガンダムゴースト」第11巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース ソーラ・レイシステムまで出てきたし、みんなの力をひとつに合わせて・・・という王道の展開で持ってきたので、いよいよ、これで勝負が決まるか? …
第16話「悲しき決戦」 「この戦いに意味などありません」と登場人物がしつこいくらい言っているわけですが、私もそう思うよ? それこそ、ガンダムを壊しちゃった作り手側の言い訳かな~? シベリアでの戦いの決着をつけたかった・・・と言うことなのかもし…
第15話「決戦の場所南極へ」 なんだか登場人物の行動原理がいまいちよくわからない。なんで、ゼクスがヒイロのガンダムを直しているのか、南極まで呼び寄せなきゃいけないのか。あっという間に忘れているんだけど、ゼクスとヒイロって、そもそも、どこで戦…
第14話「01爆破指令」 オズの後ろ側に、ロームフェラー財団というのがいるという事実がわかった。けど、演説の内容は、聞いていてもよくわからなかった。 いつの間にか、ヒイロとトロワが一緒に行動している。こういうのは、同人誌のネタにされそう。
コミック93.「ジョジョリオン」第11巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス 仗世文と言う名前は、やっぱりジョセフからの引っかけかな? でも、全然、似てないのね。 またしても、いろいろ新キャラ登場。新しい彼女が、定助にどう絡むのか? 今後の展開を…
映画30.J・J・エイブラムス監督 「スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒」 (アメリカ・2015) BB8がかわいかったです。最初にデザインを見たときには、この雪だるまでR2D2に対抗できるのか?? と思ったんだけれど、実際に動いている…
第13話「キャスリンの涙」 アレックスとミュラーという、やけにあくの強いキャラが出てきたけど、レギュラーになるのかと思ったら、1話限りで退場。 「あんたはかっこよすぎるんだよ~」とゼクスに向かって言っていたので、オズ側がよく見えすぎないよう…
第12話「迷える戦士たち」 ヒイロ、生きてた。なぜか、トロワのサーカス団にいる。オズが遺体を回収したわけじゃなかったのか~。 今回のメインは五飛。「弱いくせになぜ、戦う?」のセリフが印象的。
読書33.「モンテ・クリスト伯」第4巻 アレクサンドル・デュマ 岩波文庫 「ああ、あのやさしい母を悲しがらせないためでしたら、父と仲違いしてもかまいません」 アルベールのこの一言に、伯爵が動揺したところが印象に残りました。アルベールは自分を陥れた…
01/02(土)23:30 デュラララ!!×2 結:BS11 01/08(金)26:25 昭和元禄落語心中: TBS 02/07(日)25:00 この男子、魔法がお仕事です。:BS11 http://m-p.sakura.ne.jp/Html/anime.html あくまで録画用のメモです。視聴の予定はまた別で、現時点…
第11話「幸福の行方」 ヒイロはどうなったんだろうと気にしながら見ていたんだけれど、とうとう最後まで出番なし。現時点では、完全に死んだことになってます。遺体の回収は、オズの方でやったんだろうか? 少なくとも、ガンダムの回収はオズがやったみた…
第5話「龍虎の二重奏」「精神的運動会」 鬼灯さまの容赦なさは、まさに鬼だな。鬼そのものだな。と思った・・・。
第10話「ヒイロ閃光に散る」 よく言われていたヒイロの自爆ネタってこれか~と思ってみていた。どう見ても死んでいるんですが、これからどうやって復活するんだろう?
映画29.マーク・オズボーン監督 「リトルプリンス 星の王子さまと私」 (フランス・2015) 「星の王子さま」の挿絵の部分が、きれいなアニメーションで動いているのはなかなか感動的だった。大人になった王子さまは、さすがにあんまり見たいものではなか…
第9話「亡国の肖像」 オズが連合を掌握しようと戦闘中。そう言う深刻な物語の合間に、いきなり入るバスケシーン。デュオとヒイロが普通に学生していて、女の子からきゃーきゃー言われているから、ふしぎなバランスだなあ。と思う。 転校を繰り返す謎の少年…
第8話「トレーズ暗殺」 トレーズさま、無駄にかっこいいな。と思った。オズが何を企んでいるのかは知らないが、地球を汚染しちゃいけないという思想は持っているみたいだ。トレーズにほめられて、ちょっと嬉しそうなレディ・アンが印象に残る。 しかし、相…
読書32.「モンテ・クリスト伯」第3巻 アレクサンドル・デュマ 岩波文庫 前言撤回。作者はアルベールに悪意があると言うよりは、アルベールは、典型的な貴族のぼんぼんということで、貴族なんてこんなものですよ~と表現したかっただけかもしれない。と、い…
第7話「流血へのシナリオ」 久しぶりに視聴再開。やっぱ、この作品の場合、ガンダム5機は、悪役に見えるなあ。この場合は、オズに利用されていたんだとしても。容赦なく、人殺しをやっていればそうなる。
第4話「美男にもいろいろある」「かちかぢごく」 故あって、「ガンダムW」の続きがみれないので、そう言うときは、この作品の続きをみる。そんなに面白いとも思わないけど、淡々と消化。 牛若丸の梶裕貴の声がかわいいなあ。と思った。あと、「かちかち山…
読書31.「モンテ・クリスト伯」第2巻 アレクサンドル・デュマ 岩波文庫 今年の5月に3巻目に入ったところで、読書が止まってしまったので、2巻目半ばのフランツ&アルベール登場シーンから読み直し。途中からの再読なので、1冊読了としてカウントするの…
第6話「パーティー・ナイト」 なんだか変な作品だなあ。と思う。「SEED」のとき、ガノタは、設定がいい加減だとかで大騒ぎしていたけど、この作品の方がよほど変なんじゃないの? という感じがする。つっこみどころが満載というか? リリーナは、レディ…
第5話「リリーナの秘密」 ゼクスがリリーナのことを気にしている? というセリフがちらっと出てきたので、そう言えば、この二人って兄妹って設定だったっけ?? というのを何となく思い出した。リリーナがどこぞの平和主義国家のお姫様だったという事実も出…
読書30.「ダライ・ラマに恋して」 たかのてるこ 幻冬舎文庫 ダライ・ラマの本を読んで感銘を受けたという筆者が、「ご本人にお会いしたい!」と思い立って、本当に会うまでの物語。とにかく、ダメ元でもまずは実行するという、その行動力に感心する。 ご本人…
第4話「悪夢のビクトリア」 リリーナの「私を殺しにいらっしゃい」の回までで、見るのをやめた記憶があるので、あるいは、レンタルの1巻に入っていたのは、この回までかな? と思うし、この回で見るのをやめた理由も何となくわかったというか。 正直、この…
第3話「ガンダム5機確認」 主人公たちが訓練された兵士で、戦いのプロだという設定は、ある種、今までのガンダムの設定をひっくり返したとも言えるんじゃないかと。主人公が普通の少年である富野監督のガンダムが受けなくなったから、発想を切り替えて、ボ…
第2話「死神と呼ばれるG(ガンダム)」 この作品がアメリカで受けたという理由がわかったような気がする。この子たちは、間違いなく戦士なんだわ。訓練された兵士という感じがする。そこが、ほかのガンダムと違うというか、基本的にガンダムの主人公って、…
第1話「少女が見た流星」 この作品は、うちの地元では未放映だったので、レンタルで1巻だけ借りて見たんだけれど、私的には引っかからなかったので、続きを借りませんでした。だから、1巻に収録されていた5話までが視聴済みだと思います。ただ、それも2…
映画28.ジョー・ライト監督 「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり」 (アメリカ・2015) 非常に面白かった! 今時の映画はみんなビジュアルがすごいね。きれい。きれい。かっこいい~。 空飛ぶ海賊船のイメージがいいのと、その上での決戦。あと、「イン…
第13話「これからの記録」 最終回。いろいろと無茶だとは思うけど、一応、きれいにまとまって終わったんじゃないかと? 友利からもらった単語帳を守ろうとした姿に感動しました。 まあ、これじゃ素人脚本だとののしられても仕方がないというか、こういう物…