星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

コミック

「マロニエ王国の七人の騎士」第9巻 岩本ナオ

コミック11.「マロニエ王国の七人の騎士」第9巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 一応、読んだんだけど、なんか頭に入らない。キャラクターはいいんだけど、設定についていけない。もう一度、最初から読み直したい。それを何度もやる必要があ…

「マロニエ王国の七人の騎士」第8巻 岩本ナオ

コミック10.「マロニエ王国の七人の騎士」第8巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ ネタバレで悪いんだけど。 「かわいくしてたら大丈夫」「かわいくなきゃだめなんだ」というセリフが、ずっと繰り返されていたが、その意味、かわいくなくなった…

「マロニエ王国の七人の騎士」第7巻 岩本ナオ

コミック9.「マロニエ王国の七人の騎士」第7巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 面白いんだけど、設定が複雑すぎて、後で読み直し必須だなあ。と思った。最終巻まで出てから、通し読みするといいのかもしれない。

「マロニエ王国の七人の騎士」第6巻 岩本ナオ

コミック8.「マロニエ王国の七人の騎士」第6巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 7人の兄弟の正体がだんだん明らかになってきたような気もするけど、確証はない。順々に少しずつ設定が明かされていくのはいいと思う。

「マロニエ王国の七人の騎士」第5巻 岩本ナオ

コミック7.「マロニエ王国の七人の騎士」第5巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 獣使い編、ラストが非常に良かった。眠くないのときもそうだけど、最後はちゃんと少女まんがするのね。 眠くないとエレオノーラは、ちゃんと結婚式をあげたみた…

「マロニエ王国の七人の騎士」第4巻 岩本ナオ

コミック6.「マロニエ王国の七人の騎士」第4巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 少女漫画の割に、アクションシーンが多い。アニメ化されたら、見ごたえあるだろうな。と、ちょっと思った。

「マロニエ王国の七人の騎士」第3巻 岩本ナオ

コミック5.「マロニエ王国の七人の騎士」第3巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 眠くないの物語が終了して、次は、獣使いの話に入った。これもまた、奥が深そうで、細かい設定がみんな伏線になってそうだ。ざざっと読んだだけじゃ設定について…

「マロニエ王国の七人の騎士」第2巻 岩本ナオ

コミック4.「マロニエ王国の七人の騎士」第2巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 思っていたより、ずっとファンタジー大作で、大長編なんじゃないか? ということに気づいた。マロニエ王国の周りには7つの国があり、7人の兄弟がそれぞれの国…

「マロニエ王国の七人の騎士」第1巻 岩本ナオ

コミック3.「マロニエ王国の七人の騎士」第1巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ 「金の国 水の国」が面白かった勢いで、久しぶりに岩本ナオのコミックスを集めてみる気になって、読んでみたけど、まだ第1巻だけじゃなんとも言えない。 設定と…

「金の国 水の国」 岩本ナオ

コミック2.「金の国 水の国」 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファスペシャル アニメ版を見た勢いで、購入してみました。内容はほぼ一緒で、感想も同じになるんだけど、人に勧めたいと思うのはアニメ版の方かな? という感じがします。やっぱり、こ…

「ふしぎの国のバード」第11巻 佐々大河

コミック1.「ふしぎの国のバード」第11巻 佐々大河 ハルタコミックス アイヌ編スタート。開拓民の言い分も、アイヌの言い分もよく分かる。そうやって、人々が未知の土地を開拓していくと、失われる習慣や文化がある。もう、失われたものも多いんだろうな。…

「青の花 器の森」第8~10巻 小玉ユキ

コミック12.「青の花 器の森」第8巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック13.「青の花 器の森」第9巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック14.「青の花 器の森」第10巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 正直、…

「青の花 器の森」第5~7巻 小玉ユキ

コミック9.「青の花 器の森」第5巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック10.「青の花 器の森」第6巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック11.「青の花 器の森」第7巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ 昨日のう…

「青の花 器の森」第1~4巻 小玉ユキ

コミック5.「青の花 器の森」第1巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック6.「青の花 器の森」第2巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック7.「青の花 器の森」第3巻 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ コミック8.…

「アトム ザ・ビギニング」第18巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー

コミック4.「アトム ザ・ビギニング」第18巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス 新章開始。前回の事件から20年後。ということで、すっかり別の物語になっているようで、ちょっと残念…

「クジラの子らは砂上に歌う」第23巻 梅田阿比

コミック3.「クジラの子らは砂上に歌う」第23巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス 最終巻までたどり着きました。きれいに終わって、良かったです。リコスとチャクロがくっつかないラストも気に入ってます。でないと、サミがかわいそうだから。

「ふしぎの国のバード」第10巻 佐々大河 

コミック2.「ふしぎの国のバード」第10巻 佐々大河 ハルタコミックス 伊藤を巡って、バードさんとマリーズさんで一騎打ち。バードさんも、なかなか負けていないところがさすが。 あと、マリーズさんを、単純な悪役にはしなかったところが好印象ですね。

「ポーの一族 青のパンドラ」第1巻 萩尾望都

コミック1.「ポーの一族 青のパンドラ」第1巻 萩尾望都 小学館フラワーコミックススペシャル 久しぶりの萩尾望都の新刊。記録を見たら、私が漫画を読むのも、去年の8月以来でちょっとびっくりした。 内容的には、今、明かされる大老ポーの過去。老ハンナの…

「クジラの子らは砂上に歌う」第22巻 梅田阿比

コミック91.「クジラの子らは砂上に歌う」第22巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス まさか、最後の最後で、リョダリにこんな重要な役割が回ってくるとは思わなかった。

「クジラの子らは砂上に歌う」第19~21巻 梅田阿比

コミック88.「クジラの子らは砂上に歌う」第19巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス コミック89.「クジラの子らは砂上に歌う」第20巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス コミック90.「クジラの子らは砂上に歌う」第21巻 梅田阿比 秋田書店ボニー…

「クジラの子らは砂上に歌う」第18巻 梅田阿比

コミック87.「クジラの子らは砂上に歌う」第18巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス そろそろまた新刊が出るので、少し前の巻から読み直し。カルハリアスが砂の海に沈んだあと、舵を失った泥クジラがたどり着いた新天地キヴォトス。

「アオイホノオ」第25~27巻 島本和彦

コミック84.「アオイホノオ」第25巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル コミック85.「アオイホノオ」第26巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル コミック86.「アオイホノオ」第27巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミック…

「アドルフに告ぐ」第3巻 手塚治虫

コミック83.「アドルフに告ぐ」第3巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 アドルフ・カウフマンの悲劇は、父親にヒットラーユーゲントを育てる学校に、無理やり行かされたことで、本人は、行きたくないとあれほど抵抗していたものを、と思うと、やっぱりかわ…

「アドルフに告ぐ」第2巻 手塚治虫

コミック82.「アドルフに告ぐ」第2巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 運命に翻弄されたと言うなら、アドルフ・カウフマンが、一番かわいそうで、この子の先行きが気になって、一生懸命、読みふけってしまった形。 他の人達は、ひどい目にあっているとは言…

「アドルフに告ぐ」第1巻 手塚治虫

コミック81.「アドルフに告ぐ」第1巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 久しぶりに再読。あまりに久しぶりなので、内容をすっかり忘れてて、新鮮な気持ちで読めた。 改めて読んで、峠草平の根性に感心する。拷問されようとも、文書を守り抜く姿勢が立派。手…

「MW」第2巻 手塚治虫

コミック80.「MW」第2巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 「MW」完結編の他に「火の山」「ペーター・キュルテンの記録」「もの憂げな夜」「ラインの館にて」を収録。 「MW」以外は、全部初読み。「MW」と同時収録されるだけあって、なかなかエグい…

「MW」第1巻 手塚治虫

コミック79.「MW」第1巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 何年かぶりに再読したけど、やっぱり、面白い。悪の魅力全開のほうが、手塚漫画はいいと思う。 一方で、この作品の一番のポイントは、澄子さんだろう。という感じがする。女の描き方に悪意がこも…

「ルードウィヒ・B」 手塚治虫

コミック78.「ルードウィヒ・B」 手塚治虫 潮出版社 すごく面白いんだけど、未完なのが残念。最初に読んだときから、同じ感想しか出てこない。なんで、続きが読めないんだよ。という無念さが、

「ネオ・ファウスト」 手塚治虫

コミック77.「ネオ・ファウスト」 手塚治虫 朝日新聞社 何年かぶりに再読。この間読んだ「バンパイヤ」もそうだったけど、手塚漫画は、悪の魅力を描いたほうが冴えるね。と思った。 途中で終わっているのが、つくづく残念。この続きを読みたかった。

「バンパイヤ」第2巻 手塚治虫

コミック76.「バンパイヤ」第2巻 手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 第1部は、全集でさんざん読んでいたので、なんとなく覚えていたが、第2部は、かなりあとになってから、少し読んだきりだったので、全然覚えてなかった。初めて読んだのと変わらない。で…