2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第6話「大将軍への道」シンの元へ辿り着くまでのヒョウの姿が描かれる。こうして、少しずつ空白の時間が明らかになってくるんだろうけど、ヒョウは確かにめちゃかっこいいな。シンと違って、頭いいしな。この子が死んでしまったのは、本当に残念だけど、そ…
第15話「十文字事件」いろんな話が同時進行で動く。正直、漫研のいじめネタはあんまり見たくないんだが、十文字事件となにか関わってくるのだろうか? あと、わらしべ長者はどうなるのか? まさか、古典部からコンパクトが盗まれた・・・という落ちでもあ…
第5話「折れない心」なんだか王様は、すっかり解説係となった模様。横からゆっくり観戦しつつ、状況を丁寧に説明。わかりやすくて助かるが、ムタの失敗は、最初から素直に吹き矢で攻撃すればよかっただけの話じゃないか? まあ、それをやったら、主人公に勝…
第4話「王と剣」王様、知力だけじゃなくて、体力も半端ないのね。倒れたシンを背負って走って、それでも、まだ体力が残っているとは。私もまあ、シンと同様、今度は逆にシンが王様を背負うことになるんじゃないかと思ったんだが、それはさせないという。三…
映画2.富野由悠季監督 「機動戦士ガンダムF91」(日本・91)記録を確認したけど、前にこの作品を見たのは、2003年12月ということだから、この作品を見るのは、およそ8年ぶりで3回目ということになる。ことに小説版を踏まえた上で、映画を見るの…
第3話「友よ・・・!」とにもかくにも、王様がかっこいい。余計なことは言わない。無駄なことはしない。必要なことだけ、的確にしゃべるし、言い訳もしない。去年、13歳で王位を継いだってことは、まだ14歳で、これだけ人間が出来ているとは、さすがで…
第2話「運命の出会い」順調に面白い。逃亡中の王様、生半可な人物じゃないというのが言葉と態度から見て取れる。そこが巧いと思った。子供がいるから見逃してくれと、命乞いをした追っ手を切り捨てるときのセリフがよかった。「お前の罪と、子供は無関係だ…
コミック53.「百億の昼と千億の夜」第2巻 原作:光瀬龍 萩尾望都 小学館プチコミックス「神と戦うのか?」 「おお、そうとも」「わたしは相手がなに者であろうと戦ってやる」「このわたしの住む世界を滅ぼそうとする者があるのなら」「それが神であろうと戦…
第1話「無名の少年」原作は未読。当初、チェック予定ではなかったんだけれど、夫が偶然見たとかでこの作品をやけに気に入っていて、なんだか毎週チェックしているみたいだから、私も気になっていたのだ。ちょうど、夏休み一挙再放送があったから、改めて録…
小説・一般31.「機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガード」下巻 富野由悠季 角川スニーカー文庫ある意味、「逆シャア」の焼き直しがこの作品なのかな〜と思った。バグによる皆殺し作戦は、シャアのコロニー落としとやっていることは大差ないように…
コミック52.「百億の昼と千億の夜」第1巻 原作:光瀬龍 萩尾望都 小学館プチコミックス今の気分で読むと、思いの外、「百億」の内容がしっくり来るというか、阿修羅王の気持ちに共感できる。「本当に弥勒は救ってくれるのか? 間に合うのか? 信じていいも…
コミック51.「続・11人いる! 東の地平西の永遠」 萩尾望都 小学館プチコミックス萩尾望都作品集。「東の地平西の永遠」「6月の声」「左ききのイザン」「スペースストリート」収録。これも何度も読み返しているので、今更、新しい感想なんて出てこないが…
第14話「ワイルド・ファイア」カンヤ祭は順調に進み、今回は料理対決ですか。ずいぶん、イベントの多い文化祭だなあ。楽しそうで、そこにいる人たちが素直にうらやましい。古典部全員の力を合わせて、みんなで勝利をつかんだという感じが非常によかった。…
コミック50.「11人いる!」 萩尾望都 小学館プチコミックス萩尾望都作品集。「11人いる!」「精霊狩り」三部作収録。「氷菓」のアニメにフロルの名前が出てきたので、これって原作にもあるの? と思って、今日、本屋で確認してきた。ちゃんと原作通りの…
第11話「大空を飛ぶスノーク」久しぶりに見た「楽しいムーミン一家」は、やっぱり素晴らしかった。自作の羽根をくくりつけて、スノークが空を飛ぶシーンは、素直に気持ちよかった。「お兄さんが崖から飛び降りるって言っているの! 誰か止めて!」と走って…
小説・一般30.「バンコクで外こもり!---あなたにもできるユル気持ちいい海外逃避生活」 皿井タレー 河出書房新社夫が買ってきた本。旅行記というかバンコク滞在記だけど、面白かった。ライターさんの文章がいい。この手の外国紹介本となると、相手がどんな人…
第13話「最期の死闘」いよいよ最終回。フォン・リヒターの研究所は、意外とメリディアナの街の近くにあったんだなあ。いつも高みからえらそうに命令しているだけだった割りに、直接ホセに会うと、妙に甘いというか、弱いところも見せてきた。と言うか、強…
第12話「見えない敵」冒頭で、サイバーシックスが腕をケガして、エイドリアンの姿の時にルーカスに指摘されたので、おお、これはいよいよ、サイバーシックスとエイドリアンが同一人物だとルーカスが気づく伏線かな? と思って、期待していたんだけど、そう…
第11話「メリディアナ最大のショー」身動きできないサイバーシックスに迫る、タコ型ロボットのくねくねした腕。もしかして、このあとすごくやらしいシーンになるんじゃないかと、ちょっとドキドキしましたが、ルーカスが余計なことをしたので、見られませ…
第13話「夕べには骸に」ここから新規OP。奉太郎が影になっている独特のセンスは結構好き。何となく物語しているところが、京アニっぽくていい感じ。どこまでが伏線かよくわからないが、カンヤ祭は楽しそうでいいなあ。と思った。里志、古典部のために大…
小説・一般29.「東南アジアを学ぼう 「メコン圏」入門」 柿崎一郎 ちくまプリマー新書夫が東南アジアに行きたがっているので、簡単に地名ぐらい覚えたいな、と思って読んでみました。どんな風に道路や鉄道がつながっていて、物や人が行き交っているかという…
BSプレミアム 7/23(月) 第1夜 午後11:45〜第1話・第2話 7/24(火) 第2夜 午後11:45〜第3話・第4話・第5話 7/25(水) 第3夜 午後11:45〜第6話・第7話・第8話 7/30(月) 第9話 午後7:00〜http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/
第10話「催眠目玉」お話としては、いつも通り、敵が出てきて、サイバーシックスが倒して終わり。と言うものだから、物語としての深みは全然感じられないのだが、相変わらず、アクションシーンの作画はかっこよかった。巨大目玉は、遺伝子工学で造られたと…
第12話「限りなく積まれた例のあれ」いよいよ、カンヤ祭の始まり〜。高校の文化祭のノリが、派手で、こんなだったかな〜? と思いつつも、楽しそうでいいなあ。と思った。印刷所とのやりとりの手違いのため、30部の発行予定が200部になってしまったと…
コミック49.「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第1巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース「クロスボーンガンダム」のシリーズは「鋼鉄の七人」まで全部読んでます。とはいえ、読んだのがだいぶ前なので、またストーリーをすっかり忘れてし…
小説・一般28.「機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガード」上巻 富野由悠季 角川スニーカー文庫劇場版は、2回は見ているはずなんだけど、実はあんまり記憶に残ってない。改めて、小説版を読んで、こんな話だったんだ〜と、ようやくわかったような…
幻冬舎文庫 『フリーター、家を買う。』 有川浩 8/2 \- 河出文庫 『かめくん』 北野勇作 8/4 \798 星海社文庫 『ぼくらは虚空に夜を視る』 上遠野浩平 8/9 \- 講談社文庫 『獣の奏者 探求編』 上橋菜穂子 8/10 \- 講談社文庫 『獣の奏者 完結編』 上橋菜穂子…
第12話「さよならのフィッシング」いや、きれいに終わったとは思うんだけど・・・。なんか納得がいかないのは、赤いルアーというのは、伏線じゃなかったと言うことですね?? と思って、どうにも引っかかっているんだ。てっきりユキが海に落ちるんだと思っ…
第11話「伝説のビッグフィッシュ」アキラの上司は、アキラのことを実は深く愛しているんだなあ。と言うのが、よく伝わった。この二人のカップリングは、普通にありそう。ハルは実は赤が好き、と言うのは、伏線だったかも知れないが、気づくか! そんなん!…