2002-11-01から1ヶ月間の記事一覧
第38話「ドモン対アルゴ!突撃ボルトガンダム」ネオカナダのランバーガンダムのエピソードとアレンビーがウォンが仕組んだバーサーカーシステムによって暴走するエピソードが混じり合って、少し混乱した印象を受けます。ドモン・アレンビー組とアルゴ・グラ…
第6話「消えるガンダム」本当にルナツーのパクリなんですねえ>アルテミス。とは言え、「科学技術の進歩もいきすぎれば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけか」(うろ覚え)とか言いつつ、人間ならモニターされまいと悠々と生身で入っていったシャアのや…
第36話「騎士の誇り!奪われたガンダムローズ」単純に要約すれば、「国の威信」とか「家名」とかのためではなく、まず自分のために闘え! と、そういう話かな?国家反逆罪に問われるかも知れない・・。それでもそれを覚悟の上で、自らの全力を尽くす。その姿…
やっぱ、まほろさんはいいですねえ。お話もしんみりとさせてくれる展開で、思わず涙が・・。夏祭り。盆踊り。夜店。そして、花火。ラストシーンの花火の美しさが、いずれ来るだろう「祭りの後」を予感させてくれるから、いっそう切ない気持ちになります。「…
第35話「決着の時!豪熱マシンガンパンチ」ガンダムヘッドがネオ香港シティに現れる。それを倒すために、久々に東方先生のマスターガンダムが闘う姿が見られます。ドモンのとっさの「後ろだ! 師匠!」の叫びに、東方先生もまんざらでもない様子。「ドモンめ…
第34話「立てドモン!嵐を呼ぶタッグマッチ」久々に気合いの入った話数でした。正直、前回までの話数は中だるみに見えて仕方がなかったので。シュバルツがレインを抱えて摩天楼を飛ぶシーンも大迫力。東方先生がドモンと闘うシーンも迫力。相手の拳で心を読…
原作通りのセリフ回しなんだけど、声優さんの読み方次第で微妙に解釈が変わるような気がする。うーん?珠晶が、なんかすごく根性の悪い娘のように見えてしまったのが残念。あれじゃ祥瓊をいじめるのを喜んでいるただの意地悪娘みたいじゃんか。原作を読んだ…
第33話「地獄からの使者!チャップマン復活」今回登場のチャップマンは、もう死んでいて、DG細胞で蘇ったファイターだと言うんですが、その辺はちょっとご都合主義っぽいかな。ネオエジプトのダハールと同じだと監督インタビューでは語っているんですけど…
第32話「危険な罠!ネロスガンダムの大逆襲」ここから、また新たな物語が始まる。といった雰囲気を出してきました。ギアナ高地から運ばれてきた謎の巨大コンテナ。動き始めたミケロ・チャリオット。注目は新技「虹色の脚!」。「いつの間にこんな技を!!」…
第5話「フェイズシフトダウン」原稿の合間の息抜きのつもりで見たんだけど、思いの外、出来がよい回だったので嬉しい。戦闘シーンがメインになると、やっぱサンライズは手慣れた演出をするなあ。なかなか見応えがあった。(ちなみに担当は吉本毅さん。「G…
第31話「ピエロの幻惑!怒れガンダムマックスター」ドモンもレインも今回は脇役。自分自身のトラウマと闘う・・というテーマで、主役はチボデー。やっぱり、最後に助けてくれるのは信頼できるクルーです。と言う話。しかし、現実的に考えて、自分自身の過去…
第30話「美少女ファイター!デンジャラス・アレンビー」セーラー服ガンダムの登場には、さすがにびっくりしたものだった。アレンビーはかわいいから好き。健気なところがいい。自分と同じ力量で戦える相手と出会えると嬉しいのは、どんな世界でも同じか。ス…
第29話「試合放棄!?恋にドキドキ、サイ・サイシー」余談だけど、うちのダンナが一昨年出した今川本、この話数を最初間違えて「試合放棄!? 恋にドキドキ、マスター・アジア」と書かれてました。(^^);途中で気づいたから笑い話ですんだけど、入稿されて…
第28話「狙われたドモン!殺し屋ファイターの必殺剣」やっぱ、今川作品にはじじいキャラがよく似合います。キラルは是非とも、東方先生と勝負させてみたいキャラですね。なにしろ彼は、水面に浮いた一枚の葉の上に全神経を集中して立ち続けることができるん…
第27話「頑張れドモン!友に捧げた大勝利」大事な試合の直前に怪我をするというのもお約束ですねえ。しかも、ガンダムにあこがれる少年が「ガンダムに乗りたい」と無茶をしたせいで・・というのも、いかにもありがちなストーリー。対する敵は、ネオインドの…
一番感情移入できそうなのが、祥瓊の物語ですか。一番原作に近いし、気のせいか、スタッフも一番力が入っているような??(^^);沍姆のセリフ「公主には公主の役割があったのではありますまいか?」は、原作を読んだときにも印象が強かったので覚えてい…
第26話「新必殺技!爆熱ゴッド・フィンガー!!」この話数も原稿を書かなくていいのでメモ程度。24話の展開がどう見ても最終回なのは間違いなくて、やっぱ打ち切りを覚悟で「ここで終わらせてもいいように」という予定で作ったんじゃないかという気はしてい…
第25話「決勝開幕!ガンダムファイター大集合」この話数も原稿を書かなくていいのでメモ程度。ウォン首相の初登場ですね。バンクシーンばかりだから、総集編という扱いなのかな?前回までの話数をきっぱり無視して、何事もなかったかのように東方先生やシュ…
第23話「宿命の闘い!ドモン対デビルガンダム」第24話「新たなる輝き!ゴッドガンダム誕生」23,24話は原稿を書かなくてもいいので、メモ程度。ギアナ高地に現れる東方先生は、キョウジも含めて、本当にただの悪役ですね。だからデビルガンダムも含めて…
第22話「戦士の絆!デビル包囲網を突破せよ」21〜24話までが2クール目のクライマックスにあたるけれど、この22話は起承転結の「承」にあたる。(21話が「起」と見るべきか)前回で、師匠のダークネスフィンガーとドモンのシャイニングフィンガーが…
第21話「決勝迫る!タイムリミット3日前」「機動武闘伝Gガンダム」は全49話なのだけど、基本的に4〜5話ぐらいで一区切りの物語になるように構成されているようだ。要するに1〜5話までがドモンがメインキャラの4人とファイト。6話でネオジャパンコロ…
第20話「ジョルジュよ、悪夢を打ち砕け!」今回の主役は、ジョルジュ・ド・サンドと彼の執事、レイモンド。主人たるジョルジュのためにとドモンやレインの力を借りようとするが、それがばれてジョルジュには解雇を言い渡されてしまう。彼の乗るモビルスーツ…
第19話「激闘!ドラゴンガンダム対ボルトガンダム」今川監督は「父と息子」「兄と弟」「師匠と弟子」というような縦のつながりを好んで使うように見えるが、この話数で見られるのはアルゴとサイ・サイシー、つまり「おっさんと少年」という組み合わせだ。(…
第18話「必殺技を盗め!美女軍団の大作戦」DG細胞を植え付けられた恐怖に襲われているチボデーと彼を心配するチボデーギャルズ。彼女たちの前に老人に変装したシュバルツが現れて、彼らをギアナ高地へと導くんだけど、その時の老人の声。よくよく聞けば、…
第17話「対決!謎の覆面ファイター」前回の話数は、「兄さんは本気で俺を殺そうとした・・。本気で俺を・・。やっぱり・・兄さんは・・」とかつぶやきつつ、うつむいて涙を落としているドモンに、マントをそっとかけてあげるレイン・・という描写で終了した…
本当に淡々とした日常を描いただけの作品ですね。まさかこの調子でずっと続くんだろうか??個人的には主人公の髪型がどうも気に障って仕方がないんだけどなあ。髪が変な風に広がっているデザイン。この作品はもともとラジオドラマで人気があったそうだけど…
個人的に気になっていることが二つあるんだけど。梨耀さまが鈴をいじめる理由って、言葉が不自由な苦しみを仙になろうとすることで安易に解決しようとした彼女の甘さが気に障ったからだと思っていたのだけど。その甘さをたしなめるために、あえて厳しくあた…
第16話「最強最悪!デビルガンダム現わる」シュバルツ・ブルーダー初登場。新宿地下に眠っていたデビルガンダム出現。とっさにキョウジの顔が浮かんで、狙いをはずしちゃうドモンはお約束か。「うるさい! あいつを兄などと呼ぶな!」とかレインには言ってた…
第15話「戦士の称号!さらばシャッフル同盟」包帯のドモンから始まる。「そんな身体で無茶よ」のレインのセリフはお約束♪もの悲しい挿入歌の流れる中、東京タワーに向かうドモン。デスアーミーが整列してドモンを迎える。回想シーン。たき火の前のドモンと師…
第14話「衝撃!シャイニング・フィンガー敗れたり」レイン、催眠術で操られる。地下でネオアメリカ、ネオロシア、などのそれぞれのクルーを救出。シャッフル同盟の初登場。師匠、敵に回る。師弟の縁を切ると宣言。シャイニングフィンガー対ダークネスフィン…