星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」第2話

第2話「ハーデス覚醒」以前、この第2話までは見ているはずなんだ。全く覚えてなかったけど・・。それでも、耶人の登場とか見て、ああ、この子いたなあ。と思った。アテナの声が平野綾だったり、教皇の声が関俊さんだったり、なんだか懐かしい布陣だと思っ…

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」第1話

第1話「約束」夫の録画コレクションが復活して、いろんな作品がまた見れるようになったんだけれど、「またいつ見れなくなるかわからないから、見たい作品は今のうちにとっとと見ておけ!」と脅されまして、とにかく、最優先で見たいと思った作品がこれなん…

「ばらかもん」第3話

第3話「ひとんもち」順調に面白い。と言うか、笑わせてもらいました。漫画家志望の彼女のネタは、細々と、いちいち楽しかった。声優さんの演技も秀逸で、悪のりしすぎな感じがとても良かった。餅まきの風習は、うちの実家の方にもあるけど、うちの場合は、…

「ばらかもん」第2話

第2話「やかましか」先生と島の人々の交流が描かれる。だんだん、キャラクターが増えてきました。しかし、怒りっぽい割りに、ずいぶん、メンタル弱いね、先生。基本的にデリケートなんだな。と言うか、いろいろ気にしやすいから、ささいなことでも腹が立っ…

「ガイア・ギア」第3巻 富野由悠季

読書44.「ガイア・ギア」第3巻 富野由悠季 角川スニーカー文庫「組織のクルーにしてみれば、たった一人の少女の救出に、メタトロンが発進したということが、この新しい組織に、より明確な結束を作っていったのである」「自分が窮地におちいっても、メタトロ…

「ばらかもん」第1話

第1話「ばらかこどん」夫のパソコンが壊れたので、「進撃の巨人」の続きが見れなくなりました。(あんなところで続くになっちゃって〜)。しかたがないので、先に「ばらかもん」を見ていくことにします。で、結果から言えば、非常に面白かった〜。満足♪ や…

「進撃の巨人」第5話

第5話「初陣」・・・・・・え? え? なんで? エレンって、主人公じゃなかったの?? なんか、ものすごくあっさりと、食べられちゃったんですけど・・・。こんな簡単に、喰われていいの? 主人公でしょ??次回から主役交代なのか? それとも、この状況下…

「長英逃亡」上巻 吉村昭

読書43.「長英逃亡」上巻 吉村昭 新潮文庫「風雲児たち」のマンガだけ読んでいると、高野長英は、若い頃は傲慢でわがままな性格だったのが、牢に入り、逃亡後にだんだん変わっていった・・・という感じに見えたんだけれど、この小説を読む限り、牢に入る以前…

「進撃の巨人」第4話

第4話「解散式の夜」「・・・そうだ。こいつは、ただ感情を発散させているだけの、今までの俺だ」「技術を行使して、この場をおさめる!」印象に残ったセリフを、あえてメモ。これができなきゃ、ダメなんだと思うので・・・。巨人を倒す技術の上位のものだ…

「進撃の巨人」第3話

第3話「絶望の中で鈍く光る」1話と2話が深刻だった反動か、3話目はちょっとギャグっぽい部分も入れてきたかな? そうでないと、あまりにも辛すぎるし・・・。戦闘員の候補生として、最初のテストを受ける3人。いろいろ新しい仲間もできてきたみたいだし…

「進撃の巨人」第2話

第2話「その日」食糧不足だから、避難民は奪還作戦を名目に、元の場所にもどれというのか・・・。いろいろリアルすぎて、恐ろしい。死んでくれれば、こちらの食料が助かるというのが、生々しくて・・・。

「進撃の巨人」第1話

第1話「二千年後の君へ」以前、第1話だけ見て、続きを先延ばしにしてしまったので、改めて視聴再開。内容は知っていたので、驚くこともなかったけど、改めて、色彩がきれいなアニメだなあ。と思った。

クリス・ウェッジ監督 「メアリーと秘密の王国」

映画27.クリス・ウェッジ監督 「メアリーと秘密の王国」(アメリカ・2013)「お前のお母さんに、わかってもらいたかったんだ・・・」これは、父親と娘の物語。森には、小さな人たちがいる。父親は、森に住み、その証拠を見つけることに、夢中になってい…

「ピンポン THE ANIMATION」第11話

第11話「血は鉄の味がする」子どもの時のペコ役の声優さんがよかったと思う。いい演技でした。スマイルの子も可愛かったけど、ペコの方が気に入った。「やんよ」という言い方が、なんかよい。もはや、これは卓球なのか。とにもかくにも、作画がすごい。昔…

「ジョジョリオン」第8巻 荒木飛呂彦

コミック61.「ジョジョリオン」第8巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス「つまづいたっていいじゃないか・・・」「人間だもの」このセリフを、こんだけ大まじめに言われると、ホラーなのかギャグなのか、わかんないよ。なんかすごく怖いんだけど、笑うべ…

「ピンポン THE ANIMATION」第10話

第10話「ヒーローなのだろうが!!」これは素晴らしかった。あのドラゴンが、救われたのか〜。ラストシーンの解放感が見事なものでした。卓球をやっているだけなのに、なんでこんなに気持ちがいいのかって。EDに鳥が空を舞っているシーンがありますが、…

「ピンポン THE ANIMATION」第9話

第9話「少し泣く」盛り上がって参りました〜。ようやく、ペコ×スマっぽくなってきたじゃん?アクマは相変わらず、いい役を持っていく。

「ガイア・ギア」第2巻 富野由悠季

読書42.「ガイア・ギア」第2巻 富野由悠季 角川スニーカー文庫宇宙に上がったアフランシ。勝手のわからないコロニーの中で、いろんなことに巻き込まれつつ、どこへ行くのか、どうなるのか、と言う興味でどんどん読まされました。勝手にシャア・アズナブルと…

「ピンポン THE ANIMATION」第8話

第8話「ヒーロー見参」すごいよ、ペコ〜! 本気を出した彼は、誰よりも強いってか? しかし、個人的には、孔さんも好きなので、彼にも勝たせてあげたかったが・・・。卓球シーンの作画がすごい。というか、絵コンテがすごいな。こんな見せ方、見たことない…

「ピンポン THE ANIMATION」第7話

第7話「イエス マイコーチ」ペコが階段登りをやっている〜。あのペコが努力を始めた。という事実にびっくりですよ。「愛してるぜ、ペコ」のオババが素晴らしい。淡々としたセリフのうまさは、さすが野沢さんだなあ、と感じますね。ベテランの貫禄。一方で、…

中村亮介監督 「ねらわれた学園」

映画26.中村亮介監督 「ねらわれた学園」(日本・2012)原作は未読。実写映画版、ドラマ版も未見です。知っているのはタイトルだけで、内容に関しての予備知識はゼロ。謎の転校生がやってきて、学園で闘う話? 程度の認識。で、この映画に関しては、なん…

「ピンポン THE ANIMATION」第6話

第6話「おまえ誰より卓球好きじゃんよ!!」アクマ、かっこいいなあ。やるべきことをすべてやって、それでも敗北したものと、ろくすっぽ何もやらずに、敗北していじけているだけのものとの差を感じる。アクマには、ペコを叱る資格があるというか。その気持…

「ピンポン THE ANIMATION」第5話

第5話「どこで間違えた?」髪を伸ばしたペコは、まるで別人のようで、星マークがついていなかったら、誰が誰だかわからなくなるところだった・・・。ラストのアクマのセリフが、胸に響く。努力が才能に負ける瞬間って、辛いものがあるなあ・・。

追悼、家弓家正さん・・・。

謹んで、ご冥福をお祈りいたします・・・。

「ボンバ!」 手塚治虫

コミック60.「ボンバ!」 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集「ボンバ!」「魔の山」収録。どっちもよかった。「ボンバ!」のゆがんだ人間心理は、非常に気持ちがよくわかるので、この主人公を憎めない。悪だと思う前に、共感してしまう。そりゃ、殺したくもな…

「ナンバー7」第4巻 手塚治虫

コミック59.「ナンバー7」第4巻 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集スペードのジェーンが死んでしまうと、彼女の希望で作られた息子も消えてしまう。ナンバー6はいいキャラだったので、彼の姿がふっと消えてしまうところが切なかった。本物の息子が地球にい…

「ナンバー7」第3巻 手塚治虫

コミック58.「ナンバー7」第3巻 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集スペードのジェーンの男装ネタが入っているところが、手塚治虫だなあ。という感じがした。倒錯の世界。ナンバー7(3) (手塚治虫漫画全集)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1980…

「ナンバー7」第2巻 手塚治虫

コミック57.「ナンバー7」第2巻 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集・・・キミコさんが!(涙)彼女はとてもいいキャラだったので、こんなに早く退場とはもったいないと思いました。ナンバー7(2) (手塚治虫漫画全集)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 講談社発…

「ナンバー7」第1巻 手塚治虫

コミック56.「ナンバー7」第1巻 手塚治虫 講談社手塚治虫漫画全集実家に転がっていたので、こちらも読んでみた。久しぶりに読んだし、これも内容をすっかり忘れていた。しかし、今、見ると、こういうネタは、どっかの映画にもありそうな気がして、きっと元…

「ブラックジャック」第16巻 手塚治虫

コミック55.「ブラックジャック」第16巻 手塚治虫 秋田文庫実家に転がっていたので、試しに読んでみたが、久しぶりに見たBJ先生は、かっこよかった〜。この人、こんなにかっこよかったっけ? と、初めてのような感動があったよ。忘れているのかもしれな…