2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
第13話「ドン・キホーテの初恋」「ルーペルトは下手っぴだから」「僕なら、もっと上手くやれる自信があるんだけどなあ」と、妹と弟にバカにされるお兄ちゃん、立場ないけど、しかし、こういうのを聞こえよがしに言いたい放題言うあたりが、子どもの残酷さ…
第12話「マリア風チョコレートケーキ」久しぶりに視聴再開。妹が倒れたとかで、急にマチルダ夫人が家を空けることになった。男爵も仕事で留守だし、家を任されたマリア。という話で、鬼の居ぬ間に、みんなそろって庭でサンドイッチ。あと、チョコレートケ…
第4話「理樹と鈴」いよいよ、鈴ルートスタート。お互いを意識しあっている鈴と理樹はかわいいけど、やっぱり、無理があるなあ。と感じるのは、どうにも理樹が子どもに見えて、彼氏って感じがしないからなんだ。でも、まあ、これは元々、「理樹は子ども」と…
第13話「有頂天家族」なんだか見ていてかわいそうになってくるほど、作画が乱れきっていて、すごく悲しい。最初のうちは、あんなにきれいだったのに、最終回に来て、力を使い果たしたのか。もったいない〜。主役クラスの顔が崩れているのを見るのは、さす…
読書33.「週末台湾でちょっと一息」 下川裕治 朝日文庫某掲示板で下川裕治さんの本が面白いと書いたら、買ってくれた女性がいて、タイトルを見たら、この本だったわけで、人に勧めた分、緊張して読んだ。冒頭から連れ込み宿の話を延々されて、これを勧めてよ…
コミック39.「夢みる惑星」第3巻 佐藤史生 小学館文庫この場合、人びとを逃がすことが出来たのは、ひとえに舞姫のシリンのおかげ・・・という感じがするので、現実は、こんなに都合よくは行かないなあ。と思うものの・・・。シリンが舞い戻ってきて、「こん…
コミック38.「夢みる惑星」第2巻 佐藤史生 小学館文庫1巻でも2巻でも、解説の人がセリフが素晴らしいとほめているんだけれど、読んでいて、私もそう思った。無駄なセリフがひとつもない。こんなに見事なものだったとは・・・と、今更気づいて、びっくりし…
コミック37.「夢みる惑星」第1巻 佐藤史生 小学館文庫佐藤史生のコミックスは、全巻手放してしまったんだけれど、この間から読みたくなって、古本屋で探していたら、この作品だけ見つかったので、買い戻すことが出来た。久しぶりに読んだから、細かいストー…
コミック36.「死刑執行中脱獄進行中」 荒木飛呂彦 集英社短編集。と言っても、ほとんど「ジョジョ」の番外編といった感じだけど。岸辺露伴や吉良吉影が出てくると言うだけでなく、ほかの短編にしても、荒木飛呂彦が描くと、みんな「ジョジョ」に見えるという…
コミック35.「機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト」第5巻 長谷川裕一 角川書店角川コミックス・エース5巻目に入っても、まだ本筋に入った気がしないので、このシリーズは思いの外、長く続きそうな予感。改めて読むと、この作品からは、軍隊ものとか戦…
コミック34.「xxxHOLiC・戻〜ホリック・レイ〜」第1巻 CLAMP 講談社コミックス何事もなかったかのように、普通に始まる第1巻。しかし、最初にやりたかった話がこれかい。類は友を呼ぶと、皮肉たっぷりの部分は面白かったが・・・。まあ、人間、似たような…
第12話「偽叡山電車」矢二郎兄さんの偽電車が、京都の町を走り回るの、楽しかったな。金閣、銀閣の兄弟も可愛い。落ちまいとしっぽでしがみついているところ、好き。風神雷神の扇、見つかってよかった。けど、すごい威力。思いっきり仰いだら、とんでもな…
第11話「捲土重来」タヌキ姿の矢一郎兄さん、おなかのスペードマークが可愛かった♪ ほかの兄弟もみんな、それぞれにトランプマークが入っているのかしら? 今まで、気づかなかったけど・・・。「あなたは、私を夷川と呼ぶ・・・」そう言ったときの、叔父さ…
コミック33.「機動戦士Vガンダム外伝」 原案:矢立肇、富野由悠季 漫画:長谷川裕一 角川コミックスエース久しぶりに再読。何年ぶりかもうわからないくらい前に読んだので、内容はすっかり忘れていた。こんな話だったっけ? ぐらいなもんで、新しい作品とし…
第10話「夷川早雲の暗躍」総一郎が捕まったときの真相が明かされる。前回の感想では、ネタとして書いたつもりだったんだけど、本当にこの兄弟の確執の原因は、母を巡った三角関係だったのか〜。母も、罪な女だ・・・。しかし、この話には、まだ先がありそ…
第3話「ずっとここにいたかった」ゲームの場合、物語をひとつクリアすると、そのたびに最初からやり直しになるので、時間の巻き戻しの感覚もスムーズなんですが、アニメは、それをやらないみたいなので、このまま、時間は先に進むみたいですね。で、これで…
読書32.「セイン・カミュのENGLISH PLEASE すぐ使える英会話フレーズ145」 セイン・カミュ 日本文芸社海外旅行で使える英会話が勉強できないものかと思ったんだけど。たまたまうちにあった本を読んでみたんだが、基本、この会話術は、アメリカ英語の挨拶…
コミック32.「ジョジョリオン」第5巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス「カツアゲロード」編、完結。「この道路には、何か裏がある。原因をつきとめれば、きっと逆に金を稼げる」 「そうこなくっちゃ! やる性格だな〜オマエ!」印象に残ったセリフを、…
第9話「夷川の娘・海星」こうしてみると、総一郎←弁天←矢三郎←海星←矢二郎という恋の一方通行の流れがわかる。総一郎が鍋にされた後、海星と矢三郎の婚約は解消されたそうで、それを考えると、やはり、総一郎は早雲と連絡を取り、矢二郎のために、自分が鍋…
読書31.「日本を脱出する本」 安田修 ダイヤモンド社海外移住なんて、あんまり現実的な話じゃないなあ。とは思いつつも、自分の選択肢の幅は広げておきたいし。国外へ出るのに、どんな手続きが必要なのか、どんな点に注意した方がいいのか、詳しく書いてある…
第2話「そのときも雨が降っていた」第2話も順調。非常によくできています。前と同じスタッフがつくっているとは思えないぐらい。手慣れてきたのか、今度こそ、本気を出して、全力を挙げてつくってきたのか。よくわからんけど、作品の完成度が高いので、素…
第8話「父の発つ日」珍しく、2話連続でアニメを見てますが、もう「有頂天家族」が面白すぎて、我慢できなかったというか、早く続きを見たかったのよ。こういう作品も久々だな。時間があったというのもあるんだけどね。矢二郎兄さんが、井戸にこもった理由…
第7話「銭湯の掟」順調に面白い。ほのぼのとコメディタッチで描かれていた展開から、ラスト5分で一転して、シリアスに深刻な方向に移ったのは、ドラマとしてなかなか見応えがあったと思う。赤玉先生をいかにして風呂に連れて行くかのやりとりも楽しかった…
読書30.「四畳半神話体系 オフィシャルガイド」 角川書店古本屋にて、きれいな本が半額で売られていたので、迷わず購入。新古品が流れているんですかね。スタッフや声優さん、原作者の、対談やインタビュー記事が満載で、読み応えがあり、非常に面白かったし…
第6話「紅葉狩り」前話を見たあたりから、ずっと考えていたんだけれど。弁天様は、矢三郎の父親、総一郎が好きだったんじゃないだろうかと・・・。好きだったのに、食べちゃったから、もういない。だから哀しいんだと。そう言っているように聞こえた。彼女…
第5話「金曜倶楽部」逃亡中の矢三郎、とうとう弁天様に見つかってしまって、金曜倶楽部に連れて行かれる。鍋にされる?? という不安がある中、いろんなやりとりが面白かった。弁天様には、なにか、マジでやりかねない怖さがあるからなあ。とはいえ、弁天様…