2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
第22話「うつりにけりないたづらに」 千早VS前女王の対戦。本当にかるたの大会って、冷房をつけずに、窓も締め切ってやっているんでしょうか? 選手が熱中症で倒れそうだな、と思いました。今は変わったのかもしれないけど、危ないよ、それ。
第20話「くもゐにまがふおきつしらなみ」 第21話「わがころもでにゆきはふりつつ」 試合の様子を水を使った表現で、見せてきたのがよかった。
コミック2.「王妃マルゴ」第7巻 萩尾望都 集英愛蔵版コミックス この作品が、萩尾望都作品にしちゃ、あんまりおもしろくないなあ。と感じるとしたら、その理由の一つが、ろくな男が出てこない。というのがあるのかもしれないなあ。と思った。 そんな中で、…
第19話「ながらへば」 決勝戦。机くんVSかなちゃんと、太一VS肉まんくんの試合。どっちも面白かったが、試合の緊張感が並じゃない。キャラクターがつかれているのがよく分かったが、見ているこっちまで緊張して疲れた。どうなることかとハラハラしたよ…
読書7.「ある小さなスズメの記録」 クレア・キップス 文春文庫 巣から落ち、死にかかっていたスズメのヒナを、見つけて、拾って、育てた記録。スズメがこんなにも人になつくとは意外だった。歌を歌い、芸をして、みんなを楽しませた、その彼の成長記録。やが…
第18話「はなぞむかしのかににほいける」 千早の対戦相手役に、「ラッキ」「ラッキ」と札を取っていくおばさん登場だが、このかわいい声誰だろ? と思ったら、かないみかだった。懐かしいね。 敵の技を盗めというのも、なんかスポーツ漫画の典型というか、…
読書6.「知らないと恥をかく世界の大問題7」 池上彰 角川新書 ちょっとでも知識がついてくると、いくらなんでも説明を端折りすぎだろ? というのが見えてくるので、あんまりこのシリーズをうのみにするのもどうかな? という気がしてくるんだけど。それでも…
第17話「みちこそなけれ」 かるた部は、文化部とはいえ、物語自体は、スポーツ系のものと変わらないと思うし、私に必要なのは、精神力だと思うので、こういう体育会系のノリのほうが見ていても励みになっていいと思う。 若い子たちが、目標に向かって進む…
第16話「をぐらやま」 小ネタの遊びを交えた総集編。ミニドラマは、どれも面白かった。かるた部のみんながみんな、キャラが立ってて魅力的だからいいんだと思う。 前に見た時から、少し空いてしまったので、このタイミングで総集編は助かります。できるだ…
映画2.ロブ・マーシャル監督 「メリー・ポピンズ リターンズ」(2018・アメリカ) 前作だという映画版は未見だけれど、原作小説である「風に乗ってきたメアリー・ポピンズ」は読んだことがあるんだと思う。小学生の時なので、記憶が定かではないけど、傘…
読書5.「僕は、そして僕たちはどう生きるか」 梨木香歩 岩波現代文庫 元ネタである「君たちはどう生きるか」も読了済み。同じテーマを梨木香歩が描いてみました。という感じで、これはこれで、非常に考えさせられる名作だと思う。 多数が個を押しつぶすとき…
第15話「つらぬきとめぬたまぞちりける」 これにて、全国大会、終了。団体戦が描かれず、千早の個人戦も2回戦でクイーンと当たって、あっという間に終わってしまったせいで、あっさりとした感じはぬぐえない。けど、最後に、みんなで太一を応援して、準優…
第14話「はなよりほかにしるひともなし」 福井弁も変だと思っていたが、こうして聞くと、京都弁もなんだかおかしく聞こえる。この発音はこうじゃないだろう? 的なつっこみをしたくなるんだけど、アニメにおける方言の扱いなんて、そんなものか。基本的に…
映画1.ジェームズ・ワン監督 「アクアマン」(2018・アメリカ) 109シネマズ川崎にて、IMAXレーザー3Dで字幕版を視聴。とにかく、すごい映像体験をさせてもらったという感じ。 少し前に眼鏡を新調したせいもあるかとは思うけど、とにかく、画面…
第13話「きみがため」 福井弁が出てくる場面が増えると、どうにも違和感ばかりが募る。やっぱ、なんか、発音が関西風だよね。北陸の言葉とは違うよね。と思ってしまう。言葉はあっているんだけど、アクセントのつけ方が違うんだな。音の上げ下げが逆だと感…
第12話「むらさきのゆきしめのゆき」 なんかこう、娘の写真の載っている新聞をスクラップするのはいいんだけど、そんなものより、一言、娘におめでとう、頑張ったね。よくやったね。とほめてあげればいいだけのことじゃないだろうか? 興味がなくて、気づ…
第10話「ゆくもかへるもわかれては」 第11話「あまつかぜ」 いよいよ、全国大会東京予選、開始。いろいろドラマがあったけど、チーム戦で、自分一人だけ勝てない焦りを感じた駒野君の気持ちが、一番通じるものがあったかな。代永翼くんの叫ぶ演技が良か…
読書4.「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎 岩波文庫 いい本でした。タイトルは昔から知っていたものの、哲学書か何かだと思い込んでました。ふたを開けてみれば、小中学生向けの児童文学という感じ。 主人公の中学生、コペルくんの目線を通して、彼が一生…
第8話「たえてひさしくなりぬれど」 第9話「しのぶれど」 5人目の部員勧誘に成功。小学生編に出てきた肉まんくんに高校生になって再会。彼はもうかるたをやめていたけど、千早と会って、もう一度始めることにした。好きなものはやめられないよね。という…