星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「黒子のバスケ」第25Q

第25Q「オレとおまえのバスケ」 試合終了。お疲れ様でした。結果は、わかっていたような気がしたけど、それでも、頑張ったよ、黄瀬くん。 これだけの試合ができたんだから、青峰くんだって、少しはスッキリしたんじゃないかと思ったんだけど、そうでもな…

「黒子のバスケ」第24Q

第24Q「カン違いしてんじゃねーよ」 黄瀬くんと青峰くんの戦いなら、なんとなく、黄瀬くんを応援したい気になる。青峰っち強すぎでしょう。あと、桐皇学園って、どことなく、悪役風味。

「黒子のバスケ」第23Q

第23Q「大人じゃねーよ!」 黄瀬くんの悩みも、青峰くんと同じだったということか。なんでもできちゃうから、自分より強い相手がいなくて、面白くないという。まあ、天才ならではの感慨ですね。 そうやって、黄瀬くんは、青峰くんに出会い、彼を目標にす…

「日本人が知るべき東アジアの地政学」 茂木誠

読書37.「日本人が知るべき東アジアの地政学」 茂木誠 PHP文庫 非常に勉強になりました。読み応えがあって、面白かったです。 私が知りたかった近隣諸国の歴史を丁寧に解説してくれたのは、助かりました。特に、朝鮮半島の歴史を古代史から現代史まで、日…

「黒子のバスケ」第22Q

第22Q「死んでも勝つっスけど」 合宿を終えて、火神くんにも黒子くんにも、それぞれ目標ができたみたいで、この先、彼らがどう頑張っていくのか、見るのが楽しみです。成長していく若者たちって感じで、いいね。 インターハイは、いつの間にか、準々決勝…

「御先祖様万々歳!」最終話

最終話「胡蝶の夢(こちょうのゆめ)」 非常に素晴らしいラストで、こういうの大好物だな。ある意味、虚構を愛した男の末路にも見えて、押井守らしさが全開に出ている感じ。 追いかけて追いかけて追いかけて、雪の中を必死に走って、転ぶ。黄色い飛行船は、…

「御先祖様万々歳!」第5話

第5話「一蓮托生(いちれんたくしょう)」 勝生真沙子さんは、やっぱり、悪役の演技のほうが似合う。 前回の「時の番犬」も良かったけど、今回の「興信所は愛を信じない」という歌も良かった。「興信所は愛を信じない」というタイトルが素敵じゃないか。

「御先祖様万々歳!」第4話

第4話「捲土重来(けんどちょうらい)」 この物語は一体、家族を肯定したいのか、否定したいのか? 聞いていても、よくわからなくなってしまった。 セリフが難しくて、何を言っているのか、ついていけない。 物語とは所詮、虚構にすぎない。という、なんか…

「御先祖様万々歳!」第3話

第3話「虎視眈眈(こしたんたん)」 細かい台詞のやり取りは、情報量が多すぎて、ついていけない感はあるものの、「あなたは何を信じるの?」と問われた興信所の男が「私の信じるものはこれです」と言って、カメラを出してきたのが印象に残った。 目にうつ…

「御先祖様万々歳!」第2話

第2話「酒池肉林(しゅちにくりん)」 前回は、マンションに暮らしていたのに、今回は一戸建て。麿子のために、新たに家を購入したというお父さん、よく思い切ったなあ。と、感心する。 ただ、そうやって、麿子が、どんどん四方田家を破壊していったと言う…

「御先祖様万々歳!」第1話

第1話「悪婦破家(あくふいえをやぶる)」 劇場版の「MAROKO 麿子」は視聴済みだけど、OVAの本編の方はレンタルにもなくて、見損ねたままだった。その話を夫にしたら、コレクションにあるというので、見せてもらうことにした。ずっと見たかったの…

「黒子のバスケ」第21Q

第21Q「始めるわよ」 夏の合宿、スタート。結局、料理は誰が作ったんだろう? カントクが頑張ったのかね? にしても、運動部の合宿で料理がまずいというのは、致命的な気もするんだけど。

「黒子のバスケ」第20Q

第20Q「なりたいじゃねーよ」 ラストの黒子くんがなにげにシュートして入らなかったボールを、さりげなく火神くんが取って、ゴールポストに入れた瞬間が良かった。

「黒子のバスケ」第19Q

第19Q「新しい挑戦へ」 インターハイの決勝リーグは、あと2試合残っているんだよねえ。と思っていたんだけど、結局、その試合はほとんど見せないままに、敗退。次は、ウィンターカップだ! という新たな目標で、仕切り直しみたい。せっかく、頑張って、…

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第100話

第100話「さらば!愛する地上よ」 最終回まで視聴終了。きれいに終わって、言葉もない。いい作品でした。見れて良かったです。

「黒子のバスケ」第18Q

第18Q「嫌だ!!」 やっぱり、青峰くんには勝てなかったか。でも、最後まで諦めない姿勢は、立派。だんだん画面が小さくなる演出も良かった。

「黒子のバスケ」第17Q

第17Q「ふざけた奴ばっかりだ」 青峰くんの動きがすごい。こんな動きのできる青峰くんもすごいと思うが、作画しているアニメーターの人もすごいと思う。

「黒子のバスケ」第16Q

第16Q「やろーか」 対桐皇戦。また、苦戦しそうな相手と戦い始めたし、個人個人がめちゃ強いという、厄介な相手をどう倒すか? ラストで青峰くんも登場してきたし、ピンチ連続ですね。そうやって、引っ張られている感じはずるけど、続きも楽しみです。 黄…

「黒子のバスケ」第15Q

第15Q「笑わせんなよ」 なんかこう、青峰くんは、黒子くんの昔のオトコ。という解釈でいいんですかね? そう解釈してください。と、煽っているようにみえる。 強くなり過ぎて、ライバルがいなくて、壊れてしまった青峰くんを救うために、黒子くんは火神く…

「黒子のバスケ」第14Q

第14Q「そっくりだね」 桃井さん、胸とか尻とか強調しすぎなんだけど、これって、原作もそうなのかね? カントク一人じゃ色気が足りないということで、色気補充要員なのか? 一応、少年漫画だし、男の読者へのサービスも必要なのかもしれないが、あざとす…

「黒子のバスケ」第13Q

第13Q「信じてました」 黒子っちは、本当に、火神くんのことが好きなんだなあ。と、わかる。 青峰くん、初登場。キセキの世代は、みんな同中なのがいいよね。みんな、知り合い。みんな、友達。みんな、相手のことを知り尽くしている感じが良い。

「ロボット・イン・ザ・ホスピタル」 デボラ・インストール

読書36.「ロボット・イン・ザ・ホスピタル」 デボラ・インストール 小学館文庫 タングは、ロボットだけど、ここでは、ロボットというより、普通とちょっと違う子供(障がい児?)として、扱われているんだろうな。と思う。そういう子供を、どうやって、社会…

「黒子のバスケ」第12Q

第12Q「『勝利』ってなんですか」 火神くんのなんとしてでも勝ちたい! という執念と、それに対して、1人で勝っても嬉しくないでしょう! という黒子くんのぶつかり合いが良かった。黒子くんは、なにげに、静かに怒るので、そういうところがまた良い。

ティム・バートン監督 「アリス・イン・ワンダーランド」

映画38.ティム・バートン監督 「アリス・イン・ワンダーランド」(2010・アメリカ) ディズニープラスの配信にて、字幕版を視聴。 非常に面白かった。やっぱり、ティム・バートンのセンスは、一種、独特のものがある。素敵。 色彩もきれいだし、どう見て…

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第99話

第99話「この腕で勝利を」 いやあ、素晴らしい。もう、言葉もなく、画面を食い入る様に見てしまった。今回の見所は、ヒムかな? と思ったのもつかの間で、最後の最後で、バーン様が、すべてを捨てる覚悟をなさった。己が身を捨てないと、勝利はない。と、…

本広克行監督 「サマータイムマシン・ブルース」

映画37.本広克行監督 「サマータイムマシン・ブルース」(2005・日本) 「四畳半タイムマシンブルース」を見終えたので、元ネタである映画版を視聴。ディズニープラスの配信にて。 この映画のさらに元ネタが、演劇だったらしいんだけど、なんか、いかに…

「黒子のバスケ」第11Q

第11Q「そんなもんじゃねえだろ」 次から次へとあの手この手で、ピンチが来るなあ。このどうしようもない状況から、どうやって立て直すのか、興味があります。そうやって、物語に引っ張られているような気がしないでもないけど。とりあえず、緑間くんをど…

「四畳半タイムマシンブルース」第6話

第6話「episode6」 ディズニープラスの配信オンリーの特別エピソード。前半の展開は、「四畳半神話大系」の1エピソードのようだと思ったけど、後半の展開は、「四畳半タイムマシンブルース」の前日譚だった。 逆に言えば、こちらを見てから、「四畳半神話…

「四畳半タイムマシンブルース」第5話

第5話「episode5」 これにて、完結。終わってみれば、非常にきれいなラブストーリーでした。時間もののSFが好きな人には、おすすめです。 はるかな時を超えたリモコンの威力が素晴らしい。

ティム・バートン監督 「フランケンウィニー」

映画36.ティム・バートン監督 「フランケンウィニー」(2012・アメリカ) ディズニープラスの配信にて、字幕版を視聴。 非常に面白かったです。キャラデザが秀逸。物語的にも、少年の飼い犬への愛が感じられて、見ていて、切ないものがありました。 科学…