2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
第2話「みなみはマーケティングに取り組んだ」マーケティングがどうこう言う部分は、正直、よくわからなかったんだけれど、とりあえず、いろんな人の話を聞いて、すれ違っていた心を取り戻したという感じで、普通にいい話だった。実際、ふてくされて、フォ…
コミック57.「パーム18 愛でなくIV」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスオワキンクの話を聞いていると、つくづく、パームはSFだったんだなあ、と思う。この前の巻だけれど、環境問題については、人に教わるよりも自分で勉強した方がいいという会話…
第1話「みなみは『マネジメント』と出会った」原作は未読なんだが、病弱な友達のために野球部のマネージャーになるという、なんだか安っぽい設定は、どこまで原作通りなんだろう? と言う気がする。アニメのために、そう言う設定を無理矢理作ったんだろうか…
コミック55.「パーム16 愛でなくII」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスコミック56.「パーム17 愛でなくIII」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスジェームスとカーターの仲が、ここまできわどかったとは、今更ながら、初めて気づいた。いつに…
コミック54.「パーム15 愛でなくI」 伸たまき 新書館ウィングスコミックス「パーム」を読み返したいと思ったのは、「愛でなく」を読み返したかったからなのだ。地球環境問題を扱っているので。まあ、まだ1巻目では、経済会議が開かれるという話を振って…
第4話「逆襲の糸口」カイジ箴言が面白かった。いや、その通りだと思うんですが、いちいちゆっくりと、もったいつけてしゃべるからさ。前振りが長いんですが、そうすると、カイジくんには班長を倒すための秘策をちゃんと思いついたと言うことなんですよね。…
コミック53.「パーム14 オールスター・プロジェクトIV」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスジェームスとアンディの再会シーンに感動。落ちは知っていたはずなんだけれど、逃亡シーンは、結構、ハラハラさせられました。
コミック52.「パーム13 オールスター・プロジェクトIII」 伸たまき 新書館ウィングスコミックススタン・マティックの後悔。アーサーに父親を殺されたから、アーサーの息子のマイケルを殺そうと思った。マイケルを助けようとして、代わりに乳母のマリア…
コミック51.「パーム12 オールスター・プロジェクトII」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスサロニージュニアが可愛かった。殺人鬼の息子とはいえ、子供に罪はないよなあ。子供が父親のことで負い目を感じている姿が、痛々しい。
小説・一般15.「緊急改訂版〔原子力事故〕自衛マニュアル」 事故・災害と生活を考える会 (著), 桜井淳 (監修) 青春新書プレイブックス福島から250キロも離れている横浜にいてさえ、私はここが安全だとはこれっぽっちも思えないので、参考になるかと思って…
コミック49.「パーム10 星の歴史III」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスコミック50.「パーム11 オールスター・プロジェクトI」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスなんかもう、初めて読む気分で楽しんでます。面白い。
コミック48.「パーム9 星の歴史II」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスサロニーが、包囲網を地道に縮めていく様子に感心していた。昔読んだときは、ややこしいので読み飛ばしていた可能性もある。20年ぶりに読んでいるわけで、初めて読むのと変わら…
第18話「悪意の矛先」ここにいたって、ようやく、少し面白くなってきたかな〜と言う感じがする。3兄妹が何者なのかは知らないけれど、彼らの動きによって、刹那たちの立場が悪くなってくるという構図は、先が見えない分だけ続きが気になります。どうする…
コミック47.「パーム8 星の歴史I」 伸たまき 新書館ウィングスコミックス「だけど奴は変な奴で、飛び込んできた奴とはみんなうまくやりたがるんだ。相手がスズメでもクズでも知ったこっちゃねえ。見分けがつかないのかも知れねえな」「とにかく最初に会っ…
第7話「大西洋の底 トーマスひとりぼっち」大西洋の底に沈んでしまったトーマスを大人たちが助けることが出来ず、「自力で頑張ってみろ」と励まして、本人にやらせる展開と、最終的にシロナガスクジラが助けてくれる流れには感動したものの、ラストがいかん…
コミック46.「パーム7 スタンダード・デイタイムSIDE2」 伸たまき 新書館ウィングスコミックス遠い過去と遠い未来が、密やかに手を取り合う。誰の物語にも訪れる結末。だが、今はまだその中間だ。死という永遠の決別の、我々は途中にいるに過ぎない。…
コミック45.「パーム6 スタンダード・デイタイムSIDE1」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスある朝、目覚めると窓が開いている。そして、きみは気づく。待ち続けたものの中にいる自分に。その日は、ほんの一つ扉の向こう。人生には、そんな日が必ず…
コミック44.「パーム5 あるはずのない海III」 伸たまき 新書館ウィングスコミックス昔はあんまり気にならなかったけど、ジェームスとアンディの関係について、SF的な能力が発生すると、さすがに違和感があるなあ、と言う気もする。それでも、花火のシ…
小説・一般14.「内部被爆の脅威」 肥田 舜太郎、鎌仲 ひとみ ちくま新書良書。内部被爆のシステムについて、丁寧に教えてくれました。低放射線を長時間浴びると、どうなるのか。細胞が破壊され、遺伝子が傷つけられるメカニズムは、結構、ちゃんと研究されて…
第6話「シロナガスクジラに逢った日」シロナガスクジラに銛を打ち込むのは確かにかわいそうだなあ、と思いつつも、その話と同時進行で「お前、釣りはしたことがあるのか?」と持ち出したアル。調査のためにクジラに銛を打ち込むのは問題だとする一方で、釣…
コミック42.「パーム3 あるはずのない海I」 伸たまき 新書館ウィングスコミックスコミック43.「パーム4 あるはずのない海II」 伸たまき 新書館ウィングスコミックス懐かしい。最初の頃は確かにこんなだったな。あれだけの過去を背負いつつ、明るく振る…
コミック40.「パーム33 蜘蛛の紋様IV」 獣木野生 新書館ウィングスコミックスコミック41.「パーム34 蜘蛛の紋様V」 獣木野生 新書館ウィングスコミックスこれで「あるはずのない海」にようやくつながったなあ、と思うと感慨深い。ジェームスの殺した…
コミック39.「パーム32 蜘蛛の紋様III」 獣木野生 新書館ウィングスコミックスカーターのジャネットを愛している分だけ、苦しんでいる様子が、見ていて辛かった。彼女の家族の写真を見ているところ。幸せな家族。泣いてるんだもの。あと、ジェームスの…
第5話「リオデジャネイロは眠らない」「もうじき、俺たちのアジトに着く」のセリフを聞きつつ、「アジト」という言い方が、なんかもう大時代だなあ、という感じがした。最近、あんまり耳にしない言葉だったので。フィルムと引き替えに、娘を人質に取る・・…
第3話「強運の欠片」まあね。こういう地下世界のギャンブルにおいて、まっとうな勝負になるわけはないと思っていたけれど、やっぱりいかさまなんだろうな。カイジみたいなギャンブル狂は、絶好のターゲットになるわけで・・・。とはいえ、借金を取り返すに…
コミック38.「パーム31 蜘蛛の紋様II」 獣木野生 新書館ウィングスコミックスこうしてみると、「パーム」の中で、一番辛いエピソードをあえて省略して、先延ばしにしていたのはわかるような気もする。序盤で描かれなかった彼らの過去。ジェームスが恨ま…
コミック37.「パーム30 蜘蛛の紋様I」 獣木野生 新書館ウィングスコミックス「パーム」シリーズ3巻目の「あるはずのない海I」を読みかけて、やっぱりこれを読む前に「蜘蛛の紋様」を読むべきだろうなあ、と考えてしまって、そうしてます。時間軸が前後…
謹んで、ご冥福をお祈りいたします・・・。まだまだ活躍してくれる監督さんだと思っていたので、まさか訃報を聞くとは思いませんでした。残念です・・・。「宝島」OPを聞き返すと、それだけで泣けますよ・・・。「宝島」OP(画面がないようなので、歌だ…
第17話「スローネ強襲」3兄妹の謎は、まだまだ引っ張るつもりなのか。それはそれでいいけれど、新キャラを出してきた割に、どいつもこいつもかわいげがないというか、あんまり好きになれないキャラだよね。まあ、悪役めいた立ち位置にしてあるのはわざと…
第4話「逃げて逃げて逃げまくれ!!」難しいなあ、と思うのは、この種の作品を見ると、どうしても往年の宮崎・高畑コンビの作品を思い出して、無意識に比べちゃうからなんだけど・・・。乗り物をそれっぽくして、黒服の男たちと追いかけっこなんかやってい…