星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「鬼滅の刃」第24話

第24話「機能回復訓練」 冒頭で、煉獄さんが、次の任務に旅立っていくが、これがたぶん、話題になっている劇場版なのかな? と思った。 胡蝶しのぶには、姉がいるらしいが、あんまり彼女って妹って感じはしないなあ。どちらかと言えば、彼女の方が姉っぽい…

「鬼滅の刃」第22、23話

第22話「お館様」 第23話「柱合会議」 柱の人たちや、お館さまが、いよいよ炭治郎の前に姿を見せる。この人たちが、鬼殺隊のトップなのか~。とはいえ、なんか、個性が溢れすぎちゃってて、みんなまともな人に見えない。鬼とみれば、殺したがる辺り、炭…

「鬼滅の刃」第21話

第21話「隊律違反」 累の話にまだ続きがあるとは思わなかった。正直、このエピソード余計では? こんなの、想像に任せておけばいいじゃん? と、最初は思ったんだけど。 ただ、鬼もかつては人間だったという話は、禰豆子の設定とリンクして、鬼を助けなけ…

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第13話

第13話「決着の瞬間」 前言を少しだけ翻すが、私はヒュンケルとマァムは、両想いだと思っていたし、ずっとそう見えていたんだけど、今回、改めて見て、マァムの気持ちが少しわかった。ような気がする。そもそも、なんで、マァムは、いつ、どのあたりからヒ…

「鬼滅の刃」第20話

第20話「寄せ集めの家族」 前回の話数で、炭治郎が累を倒した時に、「それじゃあ、義勇さんの見せ場はどこに来るんだろう?」と、多少なりとも疑問でしたが、やっぱ、まだ累は死んでなかったということで。最後に彼にとどめを刺す役を、義勇さんが持って行…

「ゴールデンカムイ」第36話

第36話「生きる」 見どころはいろいろあったけど、とかく尾形のたくましさが印象に残った。せっかく手当てをしてくれた医者をあんな目に合わせて、病院が気の毒。 確かに、なんで、尾形がキロランケ側についたのかが、謎のままだなあ。と思う。私が見落と…

「鬼滅の刃」第19話

第19話「ヒノカミ」 これは素晴らしかった! なんでまた、こんなに力入れているんだ? というぐらい、すさまじく気合の入った回だった。何が何でも、この回を見せ場にしたいという力の入れ方を感じる。家族の絆の物語だからかな~。 この作品の戦闘シーン…

「鬼滅の刃」第18話

第18話「偽物の絆」 相変わらず、戦闘シーンの見せ方は、本当に素晴らしくて、かっこいい。父鬼の圧倒的な強さを前に、硬すぎて、腕が切れない。伊之助が刀二つを使って、ようやく切り落とすのが精いっぱい。というのを先に見せておいて、ラストにおいて、…

「鬼滅の刃」第17話

第17話「ひとつのことを極め抜け」 善逸回。少し前の回で、「俺が普通。お前らが変なの!」と言い張っていたが、本当は、そうだよねえ。こんな気持ち悪い、強い鬼たちと戦って、ビビらないほうがおかしいというか。善逸の情けなさは、基本、視聴者というか…

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第12話

第12話「ふたりのライデイン」 私はヒュンケル×マァム、ポップ×メルル支持です。原作を読んだ時から思っていたけど、ヒュンケルとマァムは、どう見ても両想いなので、かわいそうだけど、ポップに入る余地はないよなあ。それより、そんなポップを影ながら見…

「鬼滅の刃」第16話

第16話「自分ではない誰かを前へ」 前回の自分の感想を読み返してみて、意外と、この作品が子供に受けている理由って、手毬と矢印で攻撃してくるとか、部屋が回転するのが面白かったとか、そんなもんなんじゃないだろうか? 子供はそういうの好きそうだよ…

「ゴールデンカムイ」第35話

第35話「罪穢れ」 やっぱ、秘密を聞きだすというのは、難しいものだなあ。と思った。相手を信用させなきゃいけないのに、それができない尾形の悪役ぶりが、怖かった。ぎりぎりまで誘導尋問を続けるアシリパさんは、計算ではなかったにせよ、うまく逃げたな…

「アオイホノオ」第24巻 島本和彦

コミック15.「アオイホノオ」第24巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル ホノオ君は、大学中退して、漫画家になったのか~。と思って。なんか、大学をやめる時点で、「さらば青春!」と言っているから、やっぱり、大学をやめた時が、青春の…

「鬼滅の刃」第13~15話

第13話「命より大事なもの」 第14話「藤の花の家紋の家」 第15話「那田蜘蛛山」 大ヒット作だから、さぞかし面白いんだろう。と思って、見始めた割に、そんなにはまらない。悪くはないけど、普通の少年漫画に見える。なぜ、この作品が、そんなに世の中…

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第11話

第11話「魔剣戦士ヒュンケル」 ヒュンケルの昔話。長々と自分で説明してくれているのが笑えるけど、内容は、結構、考えさせられる。どんなに正義を成そうとしても、そこには必ず犠牲が出るわけで、人の恨みを買うこともあるだろう。って話。アバン先生ほど…

「そうだったのか! 朝鮮半島」 池上彰

読書28.「そうだったのか! 朝鮮半島」 池上彰 集英社文庫 北朝鮮と韓国の歴史について勉強したくて読んでみたんだけど、正直、非常にわかりづらい。読みづらい。北の話と南の話を交互に語っていくので、どっちがどっちだったか混乱するし、どっちも同じくら…

「鬼滅の刃」第11、12話

第11話「鼓の屋敷」 第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」 「俺は長男だから我慢できた」だっけ? そのセリフは、あまりに有名だから、ネットで聞いたことがあったんだけど、その先に「次男だったら無理だったろう」みたいなセリフがついているとは思わな…

「ゴールデンカムイ」第34話

第34話「狼に追いつく」 アシリパさんが、刺青の謎を解くカギを思い出した? のを、鋭く尾形が見抜いているのが怖い。 一方で、流氷の移動のせいで、アシリパたちと別れた白石が、今度は、追いかけてきている杉元と出会う。もうほんの少しの距離まで追いつ…

「鬼滅の刃」第9、10話

第9話「手毬鬼と矢印鬼」 第10話「ずっと一緒にいる」 なんかこう、感動させようというシーンが、あざとく見えて、今一つ乗れない。病気の少年に、鬼になっても生きていたいか? 問いかけるシーンとか、二人の姿が母親と弟に見えて、守ろうとする禰豆子と…

「アトム ザ・ビギニング」第13巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー

コミック14.「アトム ザ・ビギニング」第13巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス 何だか次々と新型のロボットが開発されていくが、その分、シックスやユウランが時代遅れになっていく感…

「白銀の墟 玄の月」第4巻 小野不由美

読書27.「白銀の墟 玄の月」第4巻 小野不由美 新潮文庫 1年前に出た本なので、ネタバレ気にせずに書きますが・・・。 「・・・蒿里か」「・・・大きくなったな」もうね。この一言を聞きたかった。ずっとずっと、高里くんを驍宗様にあわせてあげたかった。…

「鬼滅の刃」第8話

第8話「幻惑の血の香り」 なんか、どこかで見たような話がいろいろ混ざっているような感じもするが、とりあえず、鬼舞辻無惨は、吉良吉影に見える。と、書いておこう。きっと、彼も静かに暮らしかったのに違いない。それとも、そうでもないかな?

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第10話

第10話「いざパプニカ王国へ」 ロモス王国編が終わって、舞台は、パプニカ王国へ。新しく軍団長キャラが次々と出てきたけど、声に違和感もなく、割とすんなり認められた。一番心配していたのが、梶裕貴のヒュンケルだけど、これなら十分OKかな? 悪役の…

「ゴールデンカムイ」第33話

第33話「革命家」 そういえば、物語上の現在、キロランケと鶴見中尉には接点がなかったんだろうか? いろんな登場人物が、あちこちでめぐり逢いと別れを繰り返しているから、みんな顔見知りのような気もしていたが、そうでもないのか。 長谷川さんには、驚…

「白銀の墟 玄の月」第3巻 小野不由美

読書26.「白銀の墟 玄の月」第3巻 小野不由美 新潮文庫 人が悪くなったなあ、高里くん。泰麒は、蓬莱で毒と壊疽にまみれて、すっかり変質してしまったんだなあ。と、改めて思った。本来、麒麟なら絶対にできないこともやれるようになっちゃって。たくましく…

「鬼滅の刃」第7話

第7話「鬼舞辻無惨」 まだよくわからないが、鬼舞辻無惨ってのが、炭治郎にとっての仇であり、物語のラスボスなのだろうか? こんなに早く姿を見せちゃっていいの? あと、関俊さんは、すっかり悪役が似合うようになったなあ。と思った。 大正時代の東京の…