2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
第8話「化けの皮」 主人公が何者だったのか、だんだん明らかになってくるけど。やっぱり、カイバというのは、記憶を食べる植物の名前だってことになっているみたいで。それで、なんで、主人公の名前をカイバにしてあるのか、その辺はまだ不明。 朴璐美さん…
映画13.新海誠監督 「天気の子」(2019・日本) 109シネマズ湘南にて視聴。前作「君の名は」があまりに大ヒットだったので、それに負けない作品を作れるのかどうかが心配だったけど、杞憂に終わったようで、ほっとしている。というか、「君の名は」以…
第7話「記憶に残らない男」 バニラの愛は、本物だったか。クロニコのボディを抱いて、散っていく姿はかわいそうだった。とはいえ、クロニコの中身が、実は男だと知っていたら、彼はそこまでの態度をとれたのだろうか? 結局、主人公は、彼のその気持ちを利…
第6話「筋肉質な女」 冒頭のナレーションで、「主人公カイバは旅を続ける」と言わせているし、EDクレジットでも、主人公の名前はカイバと表記されているのに、物語上では、彼はワープとしか呼ばれてないんだよね。何か変だと思ったんだけど・・・。本人は…
第5話「憧れの星アビパ」 パッチというのは、パッチワークのパチであり、パチモンのパチなのか。数字の8が描かれているキャラデザがいいなあ。と思いました。 人が流行を追い続け、流行り物が全盛される傍らで、流行りから外れた者たちが、どんどん捨てら…
第4話「ばあさんの記憶の部屋」 別に、カイバは、毎回、体を入れ替えているわけでもないんだ。というのを理解した。結構、グロい設定かと思っていたが、内容はどこかほのぼの系というか、切ない系かもしれない。灯台守のばあさんの恋物語は、泣かせるものが…
第3話「クロニコのながぐつ」 主人公の名前がカイバで、体を乗り換えながら旅をしている・・・というのを、ようやく理解した。今度は、助けてくれた女の子の体に入り込んだみたいで・・・。 クロニコのたどった運命は悲しくて、切ないものだった。ピアノで…
第2話「密航」 手塚っぽいキャラデザだと思っていたが、赤塚不二夫も入っているかな? とちょっと思った。とぼけたキャラが混ざってくると、そう感じる。どっちにせよ、昭和30年代ぐらいの漫画の雰囲気? かな? よく知らないけど。 宇宙船の名前がシナプ…
読書26.「ベトナム戦記」 開高健 朝日文庫 少し前に読んだ本の何冊かに、やたら開高健の名前を見るし、そう思っていたら、古本屋にあったので、これも何かの縁だ。と思って、読んでみた。 けど、ベトナム戦争には詳しくないし、どこがどうなって、南北で戦っ…
第1話「名はワープ」 dアニメストアにあったので、視聴開始。前からタイトルだけは知っていて、気になっていたのだ。 どこか手塚っぽいキャラデザで、独特の世界観。SFとしても、妙なつくりになっていて、全体的に丸丸っこい不思議なデザインだし、それが…
映画12.ジョシュ・クーリー監督 「トイ・ストーリー4」(2019・アメリカ) ブルク13にて、字幕版を視聴。1、2、3はすべて、うちのテレビで見たので、劇場で見るのは今回が初めて。面白かったです♪ 以下、多少なり、ネタバレ有りで書きます。 前回…
これも、dアニメストアにあったので、視聴してみた。「この男。」シリーズは、アニメのみ、ほかの作品も全部見てます。 多少、展開が強引だなあ。という感じはするものの、劣等感を抱えている主人公の気持ちはよく伝わるし、最終的に彼が解放される展開は、…
原作はもちろん既読。他の「火の鳥」のアニメも一通り全部見ているはず。 この作品は、京都の会場でだけ、特別上映されていたOVAで、見たことがなかったんだけど、夫がdアニメストアに加入したので、そこにあったし、見てみることにした。 けど、見なきゃ…
コミック11.「ふしぎの国のバード」第6巻 佐々大河 ハルタコミックス 順調に面白い。非常に丁寧に、明治時代の日本の様子をバードさん視点で語っているが、これって、どこまで原作通りなんだろう? と、それが気になってくる。 本当に、小林という医師に出…
第23話「誰がために鐘は鳴る」 第24話「ライ麦畑でつかまえて」 最終回まで視聴終了。きちんとまとまって終わったので、ここまできれいに終わらせたスタッフに感謝。というか、すごいなあ。と感心します。 30年前の原作とは思えないぐらい、今でも普通…
コミック10.「アオイホノオ」第21巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャル 女のハダカさえ描けば、人気投票でトップになるのか~。そういうものかもしれないけど、なんだかいやな話を聞いたな。と思った。今の時代は、その手さえ、通用しなく…
第21話「敗れざる者」 第22話「死の床に横たわりて」 とにかく、ホモは怖いな~というのだけは、しつこく伝わります。さすがアメリカ。男相手でも、レイプは日常。
コミック9.「ポーの一族 ユニコーン」 萩尾望都 フラワーコミックススペシャル 正直、かなり微妙。作者として、昔の「ポー」シリーズが「戻ろう、戻ろう、過去へ。もう、明日にはいかない」で終わってしまっていることに、なんか引っかかりがあって、ひっく…
映画11.湯浅政明監督 「きみと、波にのれたら」(2019・日本) 全然期待せずに見に行ったけど、思いのほか、よかったです。普通に感動できるいい作品でした。
第19話「氷の宮殿」 第20話「征服されざる人々」 アッシュが、英二を守るために、ズタボロになっているという、おいしい展開。英二としても、彼を助けるために、初めて銃を使って、人を撃ったという、この流れ。実に素晴らしいね。 ブランカ役に森川さん…
読書25.「ポセイドン」下巻 ポール・ギャリコ ハヤカワ文庫 これは素晴らしかった! 文句なく、非常に面白かった。特に、ラストの落ちが秀逸。 以下、ネタバレ注意。 ラストシーンで、彼らが助かるだろうというのは予想の範囲だったものの、まさか別のグルー…
第17話「殺し屋」 第18話「海流のなかの島々」 いよいよ、ブランカが登場してきた。相変わらず、こういうキャラはいたなあ。というのは覚えているし、こんな場面があったというのは、見れば思い出すんだけど、この先、どうなったっけ? というのは忘れて…
コミック8.「アトム ザ・ビギニング」第10巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス やっぱり、しばらく間をあけちゃうと、なんでこういう状況に陥っているんだっけ?? 状態になっちゃって…
第16話「哀しみの孔雀」 閉じ込められた建物の中から、いかに脱出するかという話で、全編にわたって楽しませてもらいました。エレベーターを使ったり、ダクトに入ったり、脱出を試みるアッシュと入れ違いに、ロボと伊部さんがアッシュを助けにやってきて、…
読書24.「ポセイドン」上巻 ポール・ギャリコ ハヤカワ文庫 有名な映画版は、新旧とも未見。だけど、この本は、有名な映画の原作だからではなく、あくまで、ポール・ギャリコの作品だから、手に取ったつもり。思いのほか、面白いので、あとで、映画版も見て…
読書23.「国境のない生き方 私をつくった本と旅」 ヤマザキマリ 小学館新書 最初のうちこそ、この作者の体験してきたことに「すごいな~」と感心しながら読んでいたけど、だんだん、ただの自慢話のように見えてきて、最終的には、「そんなんで、人生、楽しい…