星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「宇宙船サジタリウス」第18、19話

第18話「森が泣く! 地面が血を流す」

第19話「最終兵器スイードの謎」

なんのかんのいって、パルバラ姫には人を殺すことなんてできない。どちらかというと、助けてしまうんだと、その優しさを見せてきたのがいい。もともと、国民を救いたいからこそ、危険な旅に出発したわけだし。

愛が星を救った。みたいにきれいにまとめてよかったと思います。

「マロニエ王国の七人の騎士」第5巻 岩本ナオ

コミック7.「マロニエ王国の七人の騎士」第5巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ

獣使い編、ラストが非常に良かった。眠くないのときもそうだけど、最後はちゃんと少女まんがするのね。

眠くないとエレオノーラは、ちゃんと結婚式をあげたみたいだし、ラストカットも良かった。

で、次は、ハラペコの物語になるみたいだから、続きも楽しみにしてます。

「マロニエ王国の七人の騎士」第4巻 岩本ナオ

コミック6.「マロニエ王国の七人の騎士」第4巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ

少女漫画の割に、アクションシーンが多い。アニメ化されたら、見ごたえあるだろうな。と、ちょっと思った。

「宇宙船サジタリウス」第15、16話

第15話「逃げたらあかん! 魔王のワナだ」

第16話「花に酔ったらおしまいよ」

気の強いお姫様、性格悪いな。と思ったが、一人の命とみんなの命とどちらが大事かと問われて、数の多い方を選ばなかったら、それはそれで王族としてどうなのかとも思う。

「マロニエ王国の七人の騎士」第3巻 岩本ナオ

コミック5.「マロニエ王国の七人の騎士」第3巻 岩本ナオ 小学館フラワーズコミックスアルファ

眠くないの物語が終了して、次は、獣使いの話に入った。これもまた、奥が深そうで、細かい設定がみんな伏線になってそうだ。ざざっと読んだだけじゃ設定についていけないレベル。会話は面白いので、ざざっと読んでも、それはそれで楽しめるんですが。

「宇宙船サジタリウス」第13、14話

第13話「まさか! シビップの歌のヒミツ」

第14話「未知の星の王女パルバラ姫」

無事、ムー大陸の謎は解けたわけだけど、放っておいても滅亡するものなら、放っておけばいいのにね。と、ちょっと思った。

シビップ役が堀江美都子さんでないとだめなわけがよく分かる。歌のシーンは、やっぱり見事。きれいな歌でした。

アン教授やジラフとは、冥王星でいったんお別れ。物語は、別の冒険へと進みます。代わりに、また気の強そうな可愛い女の子が出てきたが、彼女の活躍に期待して、次回を待ちます。