第3話「そして華麗に私を食べて・・・」
なるべくネタバレは読まないようにしているんだけれど、サブタイトルを調べるのにウィキペディアを開くことがあって、キャラクター紹介で高倉兄弟の誕生日は、1995年3月20日だというのは読んでしまった。なるほど、地下鉄サリン事件の日なんだなあ、と思ったんだけれど、この場合、苹果の誕生日も地下鉄サリン事件の日なのね。「2006年3月20日、苹果、11才」と言う記述が、劇中に出てきたので。
メインキャラの三人が三人とも、サリン事件の日に生まれているというのは、何か意味があるんだろうか? と思ったんだけれど、それ以上は、やっぱりわからない。苹果の日記が、未来を予言しているんだとしたら、この作品も、今、流行の繰り返しの世界になるんだろうか? 程度のことは考えたんだけど。
というか、サリン事件の日に生まれた子供でも、2011年現在では、16才になってしまうんだね、というのは、ちょっと月日の流れを感じたかもしれない。
なんでカレーなんだろう? と考えるに、やっぱり「りんごとはちみつ、とろーり溶けている」某バーモンドカレーのイメージがあるからなのかな? 連想ゲームですね。カレーは家族の味という、何か、CMの洗脳はあるよね。
いろいろ謎だらけなので、とりあえず、次回を待ちます。
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