星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「デュラララ!!✕2 結」第34話

第34話「以心伝心」

ええと? 紀田くんがここに来るって帝人が読んでいたってことなのかな? たぶん、ここを選ぶだろうと。それを指して、以心伝心というサブタイトルがついていると思っていいのかな? 次回に説明はあるのだろうか?

「デュラララ!!✕2 結」第33話

第33話「薄氷を踏む」

セルティが静雄を助けたことに感動。記憶をなくしたのに、セルティは、セルティなんだ。と、認識した。それなら、セルティと新羅のハッピーエンドもありうるのだろうか? この物語は、結局のところ、この二人のラブストーリーだったのか?

物語がまとめに入って、登場人物が露西亜寿司に向かって集まり始めた。正臣と帝人も、うまくいくといいんだけど。そうなることに期待しつつ、続きを待ちます。楽しみです。

「日露戦争史」第1巻 半藤一利

読書5.「日露戦争史」第1巻 半藤一利 平凡社ライブラリー

2ヶ月ぐらいかけてちまちまと読み進めていたけど、ようやく読了。日露戦争史と銘打っている割に、なかなか戦争が始まらなくて、戦争前に、どれだけ政府が頑張って、戦争を回避しようと、幾度もロシア側に提案をしたり、また戦争が起きた場合、どういう戦略を練るべきなのか話し合ったり、準備と対策に余念がなかったのかがわかる。

これは、日本の存亡の危機だとして、みんなが必死になっていた。

それに比べて太平洋戦争は・・・という筆者の思いも綴られているが、実際に、日露戦争に勝ったからこそ、その後の日本人が調子に乗った。という部分はあったんだろうなあ。と思う。

「デュラララ!!✕2 結」第32話

第32話「虎は死して皮を残す」

セルティの記憶は、本当に消えてしまったのだろうか? それを思うと、EDの新羅とセルティのカットが切ない。たしかに、新羅なら、20年かけてももう一度セルティとの関係を取り戻すかもしれないが。

これ、下手すると、本当に静雄か臨也のどちらかが死ぬんじゃないだろうね?? という気分になってきた。なんだか、シャレにならないというか。

「デュラララ!!✕2 結」第31話

第31話「犬猿もただならず」

確かに、あれで死なない静雄先輩、化け物です。

ロッチーは、誰とどう知り合って、どうつながっているんだっけ? というあたりも、だんだんわからなくなってしまった。もはや、紀田くんよりよほど事情に通じているじゃないか。

「デュラララ!!✕2 結」第30話

第30話「乗りかかった舟」

ロッチー、かっこいいなあ。紀田くんとの関係が萌えです。

セルティさんにとっての首は、僕にとって何なんだろう? と、考える帝人に、園原さんや紀田くんと過ごした日々が映るのが切ない。みんな、あの日々に戻りたいと思っているんだ。そうなって欲しいのに。