星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「シドニアの騎士」第9~12話

第9話「眼差」

第10話「決意」

第11話「衝突」

第12話「帰艦」

年末年始は、この作品を地道に1話ずつ見てました。エナ星白が、常にカビザシのほうを向いている・・・という設定は、なかなか不気味で、SFしているなあ。と思ったんだけれど、そのあたりの伏線が、回収されないままに、戦闘だけして、最終回になっちゃったので、ちょっとあれれ? 状態。それとも、設定をいろいろ語っていた説明の中に、その部分も混ざっていたのだろうか? とも思うんだけど、よく聞いていなかったので、というか、聞いていても、よくわからなかったので、流しちゃったのかもしれない。

落合さんがどうこうとか、補助脳がどうこうとか、そういう設定の部分が、いまいちついていけなくて、困っているんだけど、2期に進めば、少しはわかるようになるのかもしれない。と、期待して、続きを待ちます。続けて、2期がすぐ見れるのは、後追い視聴の役得。(役得の意味が違っている可能性は大だが、まあ、なんとなく通じるだろうからいいか)

2018年アニメ視聴記録総括

2018年アニメ視聴記録総括

オススメアニメ作品ベスト3
1.「ヒルダの冒険」
2.「ドラゴン王子」
3.「クジラの子らは砂上に歌う

<リスト一覧>(2018年中に最終回まで見終えた作品。2019年現在、視聴途中の作品は、除きます)
「DIVE!!」
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」(第2期)
機動戦士ガンダム00
フルメタル・パニック!
フルメタル・パニック? ふもっふ」
フルメタル・パニック! TSR
フルメタル・パニック! IV」
DEVILMAN crybaby
昭和元禄落語心中
昭和元禄落語心中 助六再び編」
「ドラゴン王子」
ヒルダの冒険」
クジラの子らは砂上に歌う
「エンシェンと魔法のタブレット~もうひとつのひるね姫~」

2018年映画鑑賞記録総括

2018年映画鑑賞総数 27作品

オススメ映画ベスト5
1.リッチ・ムーア、フィル・ジョンストン監督 「シュガー・ラッシュ オンライン」
2.石田祐康監督 「ペンギン・ハイウェイ
3.ブラッド・バード監督 「インクレディブル・ファミリー
4.クリス・マッケイ監督 「レゴバットマン ザ・ムービー」
5.アンソニー・ルッソジョー・ルッソ監督 「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ

【1月】
1.志水淳児監督「マジンガーZ INFINITY」(2018・日本)
2.田暁鵬監督「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」(2015・中国)

【2月】
3.クロード・バラス監督「ぼくの名前はズッキーニ」(2016・スイス、フランス)

【3月】
4.岡田麿里監督「さよならの朝に約束の花をかざろう」(2018・日本)
5.リー・アンクリッチ監督「リメンバー・ミー」(2017・アメリカ)

【5月】
6.山田尚子監督「リズと青い鳥」(2018・日本)
7.シェーン・ブラック監督 「アイアンマン3」 (アメリカ・2013)
8.アラン・テイラー監督 「マイティ・ソー ダーク・ワールド」 (アメリカ・2013)
9.クリス・マッケイ監督 「レゴバットマン ザ・ムービー」 (アメリカ・2017)
10.静野孔文瀬下寛之監督 「GODZILLA 決戦機動増殖都市」 (日本・2018)
11.ウェス・アンダーソン監督 「犬ヶ島」 (アメリカ・2018)

【6月】
12.水島精二監督 「機動戦士ガンダム00-A Wakening of the Trailblazer- 」 (日本・2010)
13.水崎淳平監督 「ニンジャバットマン 」 (日本・2018)
14.アンソニー・ルッソジョー・ルッソ監督 「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー 」 (アメリカ・2014)

【7月】
15.ジョス・ウェドン監督 「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」 (アメリカ・2015)
16.ペイトン・リード監督 「アントマン」 (アメリカ・2015)
17.アンソニー・ルッソジョー・ルッソ監督 「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(アメリカ・2016)

【8月】
18.細田守監督 「未来のミライ」 (日本・2018)
19.ブラッド・バード監督 「インクレディブル・ファミリー」 (アメリカ・2018)
20.石田祐康監督 「ペンギン・ハイウェイ」 (日本・2018)

【9月】
21.米林宏昌、百瀬義行、山下明彦監督 「ポノック短編劇場 ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間」 (日本・2018)
22.牛嶋新一郎監督 「君の膵臓をたべたい」 (日本・2018)

【10月】
23.城所聖明監督 「はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」 (日本・2018)

【11月】
24.静野孔文瀬下寛之監督 「GODZILLA 星を喰う者」 (日本・2018)

【12月】
25.ラッセ・ハルストレムジョー・ジョンストン監督 「くるみ割り人形と秘密の王国」 (アメリカ・2018)
26.リッチ・ムーア、フィル・ジョンストン監督 「シュガー・ラッシュ オンライン」 (アメリカ・2018)
27.ピエール・コフィン、クリス・ルノー監督 「怪盗グルーのミニオン危機一髪」 (アメリカ・2013)

2018年コミック読書記録総括

2018年コミック読書総数 38冊

オススメ本ベスト3
1.「海街diary吉田秋生 小学館fsコミックス
2.「ちいさこの庭」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ
3.「フルメタル・パニック!Σ」 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックス

(オススメは、2018年中に最終巻まで読み終えた作品から選出してます。2018年現在、未完の作品はのぞきます)

【1月】
1.「クジラの子らは砂上に歌う」第11巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

【2月】
2.「風光る」第41巻 渡辺多恵子 小学館フラワーズコミックス
3.「ちいさこの庭」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ
4.「小玉ユキよみきり集 宝石箱」 小玉ユキ 小学館フラワーコミックスアルファ
5.「王妃マルゴ」第6巻 萩尾望都 集英愛蔵版コミックス
6.「パーム40 TASK V」 獣木野生 新書館ウィングスコミックス
7.「風雲児たち 幕末編」第30巻 みなもと太郎 リイド社SPコミックス

【5月】
8.「アオイホノオ」第19巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャ

【6月】
9.「アトム ザ・ビギニング」第8巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス
10.「クジラの子らは砂上に歌う」第12巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

【8月】
11.「ヤング ブラック・ジャック」第13巻 原作:手塚治虫 脚本:田畑由秋 作画:大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャンピオンコミックス

【9月】
12.「フルメタル・パニック!Σ」第1巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
13.「フルメタル・パニック!Σ」第2巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
14.「フルメタル・パニック!Σ」第3巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
15.「フルメタル・パニック!Σ」第4巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
16.「フルメタル・パニック!Σ」第5巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
17.「フルメタル・パニック!Σ」第6巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
18.「フルメタル・パニック!Σ」第7巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
19.「フルメタル・パニック!Σ」第8巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
20.「フルメタル・パニック!Σ」第9巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
21.「フルメタル・パニック!Σ」第10巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
22.「フルメタル・パニック!Σ」第11巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
23.「フルメタル・パニック!Σ」第12巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 角川コミックスドラゴンJr.
24.「フルメタル・パニック!Σ」第13巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ
25.「フルメタル・パニック!Σ」第14巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ
26.「フルメタル・パニック!Σ」第15巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ
27.「フルメタル・パニック!Σ」第16巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ
28.「フルメタル・パニック!Σ」第17巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ
29.「フルメタル・パニック!Σ」第18巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ
30.「フルメタル・パニック!Σ」第19巻 原作:賀東招二 作画:上田宏 キャラクター原案:四季童子 ドラゴンコミックスエイジ

【10月】
31.「風光る」第42巻 渡辺多恵子 小学館フラワーズコミックス
32.「クジラの子らは砂上に歌う」第13巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス
33.「ふしぎの国のバード」第5巻 佐々大河 ハルタコミックス

【11月】
34.「風雲児たち 幕末編」第31巻 みなもと太郎 リイド社SPコミックス

【12月】
35.「アオイホノオ」第20巻 島本和彦 小学館少年サンデーコミックススペシャ
36.「海街diary」第9巻 行ってくる 吉田秋生 小学館fsコミックス
37.「ヤング ブラック・ジャック」第14巻 原作:手塚治虫 脚本:田畑由秋 作画:大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャンピオンコミックス
38.「アトム ザ・ビギニング」第9巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

2018年読書記録総括

2018年読書総数 37冊

オススメ本ベスト3
1.「海うそ」 梨木香歩 岩波現代文庫
2.「坂の上の雲司馬遼太郎 文春文庫
3.「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド村上春樹 新潮文庫

【1月】
1.「坂の上の雲」第5巻 司馬遼太郎 文春文庫
2.「アジアの誘惑」 下川裕治 講談社文庫
3.「知らないと恥をかく世界の大問題5」 池上彰 角川SSC新書
4.「坂の上の雲」第6巻 司馬遼太郎 文春文庫

【2月】
5.「知らないと恥をかく世界の大問題6」 池上彰 角川SSC新書
6.「ロボット・イン・ザ・ハウス」 デボラ・インストール 小学館文庫

【3月】
7.「家守奇譚」 梨木香歩 新潮文庫
8.「先送りできない日本 "第二の焼け跡”からの再出発」 池上彰 角川oneテーマ21
9.「坂の上の雲」第7巻 司馬遼太郎 文春文庫
10.「冬虫夏草梨木香歩 新潮文庫
11.「村田エフェンディ滞土録」 梨木香歩 角川文庫
12.「日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2」 池上彰 角川oneテーマ21

【4月】
13.「坂の上の雲」第8巻 司馬遼太郎 文春文庫
14.「日本の決断 あなたは何を選びますか?」 池上彰 角川oneテーマ21
15.「週末ちょっとディープなベトナム旅」 下川裕治 朝日文庫
16.「それからの海舟」 半藤一利 ちくま文庫

【5月】
17.「一九八四年」 ジョージ・オーウェル ハヤカワ文庫
18.「民権と憲法 シリーズ日本近現代史②」 牧原憲夫 岩波新書

【6月】
19.「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」上巻 村上春樹 新潮文庫
20.「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」下巻 村上春樹 新潮文庫
21.「1Q84 BOOK1 <4月ー6月>」前編 村上春樹 新潮文庫
22.「1Q84 BOOK1 <4月ー6月>」後編 村上春樹 新潮文庫

【7月】
23.「1Q84 BOOK2 <7月ー9月>」前編 村上春樹 新潮文庫
24.「1Q84 BOOK2 <7月ー9月>」後編 村上春樹 新潮文庫
25.「1Q84 BOOK3 <10月ー12月>」前編 村上春樹 新潮文庫
26.「1Q84 BOOK3 <10月ー12月>」後編 村上春樹 新潮文庫
27.「日清・日露戦争 シリーズ日本近現代史③」 原田敬一 岩波新書
28.「不思議な羅針盤梨木香歩 新潮文庫

【8月】
29.「海辺のカフカ」上巻 村上春樹 新潮文庫
30.「鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす」 下川裕治 新潮文庫
31.「海辺のカフカ」下巻 村上春樹 新潮文庫
32.「西蔵放浪」 藤原新也 朝日文庫

【9月】
33.「大正デモクラシー シリーズ日本近現代史④」 成田龍一 岩波新書
34.「ペンギン・ハイウェイ森見登美彦 角川文庫

【10月】
35.「東南アジア全鉄道制覇の旅 インドネシア・マレーシア・ベトナムカンボジア編」 下川裕治 双葉文庫
36.「ピスタチオ」 梨木香歩 ちくま文庫

【11月】
37.「海うそ」 梨木香歩 岩波現代文庫

「アトム ザ・ビギニング」第9巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー

コミック38.「アトム ザ・ビギニング」第9巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

「アトム今昔物語」は読んだことがないので、その作品とつながっているといわれても、さすがにちょっと混乱するというか・・・。

とはいえ、元の「アトム」だって、ちゃんと読んだとはいいがたいので、それはそれで納得するしかないんだけど・・・。

さすがに博志が死ぬわけないとは思ったけど、助かる過程は、かなり無理があるというか、いろいろ漫画だなあ。という感じがした。漫画だからいいけどね。

ラストからは、いよいよ次の章に入ったという感じがするので、続きを待ちます。