コミック3.「クジラの子らは砂上に歌う」第14巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス
スオウは、リコスとオウニを見捨てたわけではなかった。彼単独(護衛として、団長さんはつけるけど)で助けに行こうとするあたりが立派。でもって、あくまで話し合いに行くと主張するところも、彼らしい。
実際に、話し合いが始まると、禅問答みたいなやり取りになるけど、泥人形の話が面白かったな。各々の答えが、バラバラなのもいいと思う。
コミック3.「クジラの子らは砂上に歌う」第14巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス
スオウは、リコスとオウニを見捨てたわけではなかった。彼単独(護衛として、団長さんはつけるけど)で助けに行こうとするあたりが立派。でもって、あくまで話し合いに行くと主張するところも、彼らしい。
実際に、話し合いが始まると、禅問答みたいなやり取りになるけど、泥人形の話が面白かったな。各々の答えが、バラバラなのもいいと思う。