第23話「しろきをみればよぞふけにける」
前言撤回。夏のさなかに大会をやっているのかと思っていたら、季節はもう秋っぽい。ガラスが曇ると言っていたんだから、夏のわけがないんだけど、なんだか試合会場が猛烈に暑そうに見えたからね。
空気の入れ替えぐらい、ちゃんとやったほうがいいよ、みたいなことを言いたくなったんだけど・・・。
第23話「しろきをみればよぞふけにける」
前言撤回。夏のさなかに大会をやっているのかと思っていたら、季節はもう秋っぽい。ガラスが曇ると言っていたんだから、夏のわけがないんだけど、なんだか試合会場が猛烈に暑そうに見えたからね。
空気の入れ替えぐらい、ちゃんとやったほうがいいよ、みたいなことを言いたくなったんだけど・・・。
第22話「うつりにけりないたづらに」
千早VS前女王の対戦。本当にかるたの大会って、冷房をつけずに、窓も締め切ってやっているんでしょうか? 選手が熱中症で倒れそうだな、と思いました。今は変わったのかもしれないけど、危ないよ、それ。
第20話「くもゐにまがふおきつしらなみ」
第21話「わがころもでにゆきはふりつつ」
試合の様子を水を使った表現で、見せてきたのがよかった。
読書7.「ある小さなスズメの記録」 クレア・キップス 文春文庫
巣から落ち、死にかかっていたスズメのヒナを、見つけて、拾って、育てた記録。スズメがこんなにも人になつくとは意外だった。歌を歌い、芸をして、みんなを楽しませた、その彼の成長記録。やがて、病気になり、老いて、死んでいく部分は切なかった。
第18話「はなぞむかしのかににほいける」
千早の対戦相手役に、「ラッキ」「ラッキ」と札を取っていくおばさん登場だが、このかわいい声誰だろ? と思ったら、かないみかだった。懐かしいね。
敵の技を盗めというのも、なんかスポーツ漫画の典型というか、戦い系漫画の典型というか、そんな感じに見える。こういうのは、実生活でも応用すべしということなんだろうけど。