星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2019年読書記録総括

2019年読書総数 33冊

オススメ本ベスト5
1.「次郎物語下村湖人 新潮文庫
2.「ポセイドン」 ポール・ギャリコ ハヤカワ文庫
3.「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上春樹 文春文庫
4.「僕は、そして僕たちはどう生きるか」 梨木香歩 岩波現代文庫
5.「君たちはどう生きるか吉野源三郎 岩波文庫

【1月】
1.「<満州>の歴史」 小林英夫 講談社現代新書
2.「雪と珊瑚と」 梨木香歩 角川文庫
3.「ロシア革命史入門」 広瀬隆 集英社インターナショナル新書

【2月】
4.「君たちはどう生きるか吉野源三郎 岩波文庫
5.「僕は、そして僕たちはどう生きるか」 梨木香歩 岩波現代文庫
6.「知らないと恥をかく世界の大問題7」 池上彰 角川新書
7.「ある小さなスズメの記録」 クレア・キップス 文春文庫

【3月】
8.「エストニア紀行 森の苔・庭の木漏れ日・海の葦」 梨木香歩 新潮文庫
9.「ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編」 村上春樹 新潮文庫
10.「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」 村上春樹 新潮文庫
11.「知らないと恥をかく世界の大問題8」 池上彰 角川新書

【4月】
12.「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」 村上春樹 新潮文庫

【5月】
13.「知らないと恥をかく世界の大問題9」 池上彰 角川新書
14.「ディープすぎるシルクロード中央アジアの旅」 下川裕治 中経の文庫
15.「東京奇譚集村上春樹 新潮文庫
16.「神の子どもたちはみな踊る村上春樹 新潮文庫

【6月】
17.「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年村上春樹 文春文庫
18.「夜の木の下で」 湯本香樹実 新潮文庫
19.「猫語の教科書」 ポール・ギャリコ ちくま文庫
20.「思い立ったらマチュピチュ 旅ガールが教える、ガイドに載らない旅ワザ」 歩りえこ 宝島SUGOI文庫
21.「ほんものの魔法使」 ポール・ギャリコ ちくま文庫
22.「アロハ魂」 小林聡美 幻冬舎文庫

【7月】
23.「国境のない生き方 私をつくった本と旅」 ヤマザキマリ 小学館新書
24.「ポセイドン」上巻 ポール・ギャリコ ハヤカワ文庫
25.「ポセイドン」下巻 ポール・ギャリコ ハヤカワ文庫
26.「ベトナム戦記」 開高健 朝日文庫

【8月】
27.「北風のうしろの国」 ジョージ・マクドナルド ハヤカワ文庫
28.「次郎物語」上巻 下村湖人 新潮文庫

【9月】
29.「次郎物語」中巻 下村湖人 新潮文庫
30.「山本五十六半藤一利 平凡社ライブラリー
31.「次郎物語」下巻 下村湖人 新潮文庫

【10月】
32.「カストロゲバラ広瀬隆 集英社インターナショナル新書

【12月】
33.「ジャン・クリストフ」第1巻 ロマン・ロラン 岩波文庫

「弱虫ペダル」第11話

第11話「肉弾列車!!」

弱虫ペダル」のアマゾンプライム見放題が、そろそろ終了するらしいんだけど、今日までだとしたら、視聴もここまでだなあ。と思いながら見てました。

ちょうどインターハイ予選のあたりで、区切りとしてはちょうどいいかも? 視聴終了時期がはっきりしないから、予定を立てられなくて困るよ。

浜崎博嗣監督 「orange オレンジ -未来-」

映画21.浜崎博嗣監督 「orange オレンジ -未来-」 (日本・2016)

原作コミックスもテレビアニメ版も、読んでいるし、見てます。実写の映画版だけは未見。今回見たのは、アニメの劇場版。アマゾンプライムに来たので、須和君視点ということで、見てみることにしました。

原作を知らない人には、これだけ見てもわからないかもしれないけど、まあ、1時間ちょっとという尺に、頑張って詰め込んでみました。という感じで、テレビ版のシーンをさらりとまとめて、未来にいる彼らをメインに、過去と未来とうまく交差させて、きれいに仕上げたという感じでしたね。悪くなかったと思います。

テレビアニメ版を見た時には、翔君に不満たらたらだった覚えがあるけど、翔の描写を減らして、須和君の気持ちをメインにしたのもよかったんじゃないかと。

ジョン・ワッツ監督 「スパイダーマン ホームカミング」

映画20.ジョン・ワッツ監督 「スパイダーマン ホームカミング」 (アメリカ・2017)

自宅ホームシアターにて、2D字幕版を視聴。「スパイダーマン」の実写映画は、サム・ライミ版の1作目を見て以来。だと思う。

で、ピーター・パーカーがあまりに痛い少年だったので、見ていて、ずきずきした。隣にいるオタク少年も含めて、やめてやめてやめてくれ~という感じで、ハラハラします。まあ、面白かったけど、スパイダーマンってこんなに痛かったっけ? もう少しかっこよくなかった?? という。

ただまあ、オタク少年ではあるけど、この子たち、頭いいのね~。と、感心する部分はあった。もともと、この学校、頭のいい子をそろえているんだろうなあ。と思う。学力のテストコンクールで、1位になるくらいだもんね。

MCU作品を順番に視聴しているんだけど、やっと、ここまで追いついた。次は、いつになるかわからないけど、なるべく早く見たいとは思ってます。

「弱虫ペダル」第10話

第10話「ピークスパイダー」

巻島先輩、紹介編という感じ。なんか女性ファン人気がありそうな人だなあ。と思ったけど、意外と、1年生の時の描写は、3年の今ほどにはかっこよく見えない。というところがポイントなのかな? と思った。2年のうちに、彼が変わったということで。

「弱虫ペダル」第9話

第9話「全力VS全力」

なんかここまでで、プロローグというか、一つの物語が終わったような気がする。アニメオタクの少年が、新しい仲間に出会い、新しい目標ができて、新たに出発することに決めた。みたいな感じ?

それはいいけど、どこかこの作品に対して微妙なのは、あなたもアニメなんか見てないで、もっとアウトドアにでも興味を持ったらどうですか? と言われているような感じがすることで、どこか、アニオタを馬鹿にしているような、そんな印象を受けるせいかもしれない。被害妄想かな?