2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
第3話「約束の時」 「一緒に協調しよう」と呼びかけるのは、定番の罠かもしれないが、それに乗ったのが、今泉くんというあたり、彼氏、素直だなあ。と思う。人がいいんだよね。 観客が、「写真をとっておこう」などと言っている声もあったし、証拠写真が残…
第2話「2人のエース!!」 「家に遊びに来たやつのことだけを友達と呼んでいる」という今泉くんの基準が面白かった。なるほど。そういうものかもしれないなあ。と、ちょっと思った。
第1話「最終局面へ」 これで総北は、ファーストリザルトと山岳リザルトと両方とも、箱根学園に取られちゃったわけだけど、残りは、1日目のゴール争いになるわけで、そのための戦いが始まった形。黒田&葦木場VS鳴子&今泉の対決かな? ちらっと京都伏見…
第25話「空を仰ぐ」 文句なく、素晴らしかった!! 手嶋さん、すごい! 手嶋さん、えらい! 手嶋さん、立派!! なんか、そういう賞賛の言葉が、上手く言えないけど、それを伝えたい。 今までだって、「遅れたやつを待つ」というシチュエーションは、何度…
第24話「雑草の走り」 手嶋さん、頑張れ~! と応援しながら見ていたが、真波くんに勝つのは、よほどのことがないと無理だろう? という気もしていた。けど、そのよほどのことが起きたのか? この土壇場で、真波くんにマシントラブル?? しかし、それで負…
コミック6.「パーム42 TASK VII」 獣木野生 新書館ウィングコミックス 終わりが見えているような気もするのに、どういう風に着地するのか、まだよくわからない。 ジョゼが消えて、みんなが彼女のことを忘れていくのがショックだったけど、ジョイは覚えてい…
第23話「坂道、追撃」 手嶋さんは、気の使い方が、もはやテレパスレベルだ。小野田くんが手紙を書いているのを見るだけで、さっと、巻島さんの住所を調べてくるあたり。勘がいい。だから、無口な青八木さんとも自然な会話が成り立つのかもしれない。
第22話「ゼッケン1のプレッシャー」 坂道くんは、やたらすぐに集団に飲み込まれたり、最後尾になったりするなあ。と思った。そのぐらいでないと、彼の場合、他と釣り合いが取れないのか。 一方で、山頂を取りに来た真波くんと、手嶋さんの勝負。余裕のあ…
第21話「箱根学園、動く!」 銅橋さんとの勝負に負けた鏑木くんを、見ていた仲間たちが、タッチで励ますところがよかった。みんなが優しいのは、みんな、敗けた悔しさを知っているからだ。という部分には、説得力があったと思う。
第20話「鏑木、全開!」 鏑木くんと銅橋さんの勝負。それこそ、どっちが勝ってもおかしくないレベルだったけど、とりあえず、勝ったのは、箱根学園の方だったか。最初だから、いったんは、敵に花を持たせないと・・・。と、割り切るしかないか。惜しかった…
第19話「怪道銅橋」 鏑木くんが、銅橋さんを相手に、一歩も引いていないところが印象に残りました。クマに立ち向かう犬みたいな感じに見える割に。結構、頑張っている。 スプリンターとしての自分の才能に気づいていないところや、缶ジュースの神様を信じ…
第18話「ふくらむ青八木」 自転車で雪道を走るのは、危ないと思います。いくらマウンテンバイクとはいえ、雪道用にはなっていないんじゃないかと? とはいえ、東堂さんが、真波くんと坂道くんの間を取り持とうとしているのはわかる。ライバル同士の友情は…
読書8.「かもめのジョナサン」 リチャード・バック 新潮文庫 有名タイトルだけど、内容は知らなかったので、初めて読んで、こんな変な話だったとは! と思って、困惑している。(PART4を含む完成版を読みました。) ネタバレ有りで書くけど、ジョナサンが変…
第17話「スタート!!」 スタート前。いろんなドラマがあるけど、割と印象に残っているのが、杉元くんと今泉くんの会話かな? 杉元くんに「自分を誇れ」と言った今泉くんと、今泉くんに「君たちは、僕の誉れ」だと言った杉元くんが、なんか対になっている…
第16話「2度目のインターハイ」 なんだか、ついこの間、インターハイが終わったばかりのような気がするのに、もう2度目のインターハイが来てしまった。早いなあ。 今度の舞台は栃木県。日光いろは坂を上るコースということで、どんな試合になるか楽しみ…
第15話「古賀のゴール」 京都伏見の二人は、わざわざ伊豆まで、総北の合宿の偵察にやってきたと解釈していいのかな? 小鞠くんの、触って相手の力量をはかる能力は、それはそれですごいと思うが、福山潤声が、いやらしすぎて、笑えた。
第14話「凡人と天才」 気持ちとしては、手嶋先輩を応援していたので、彼が勝って、よかったね! やったね! と思うんだけど、その一方で、話を聞けば、古賀先輩もちょっと気の毒だなあ。とも思う。 インハイメンバーは6人しかなくて、そこに入るための競…
第13話「1000km再び」 なんかまた新キャラが出てきたんですけど・・・。新キャラのわりに、登場人物がみんなして、さも、今まで、一緒に過ごしてきたような親しさで、話しかけているのが、なんか面白かった。画面の外に、こんな先輩いたんですね。って…
第12話「トラブル!」 インターハイ予選。千葉県大会。そりゃもう、総北高校が優勝するよね。というのは、見えていたものの、パンクした鏑木くんをみんなで待っているのは、こちらが見ていてもハラハラした。いいの? これで本当に周回遅れになったら、ど…
第11話「決着」 1年生二人が1、2フィニッシュってことはないだろうと思っていたので、杉元くんが1位か2位には、来るんだろうなあ? と予測していたけど、なんか彼に感情移入して、応援していた分だけ、ここまで頑張ったのに~という部分が、つらかっ…
第9話「新生総北、始動!」 第10話「杉元兄弟の絆」 杉元くん、頑張るの巻。ここへきて、杉元くんが本気を出してきた。今までずっとわき役に甘んじていた彼が、本当に6人目のインハイメンバーになるのだろうか? 1年生も個性的なメンバーが登場してきた…
読書7.「イザベラ・バードの日本紀行」上巻 イザベラ・バード 講談社学術文庫 漫画「ふしぎの国のバード」を読んだ勢いで、原作(と言っていいのかな?)を読んでみる。非常に丁寧に描写された明治日本の情報に感心する。旅をしながら、よくもまあ、こんな詳…
第8話「ゴールライン」 箱根学園も、新旧交代。東堂さんと真波くん、荒北さんと黒田くんの対決が印象に残りました。真波くんを何気に励ます東堂さんの心に、巻島さんの喪失があるのがちょっと切ない。「俺はお前がうらやましい」って。ライバルがすぐ近くに…
第7話「最後の壮行会」 今回は、箱根学園編。3年生の追い出しレースということで、メインは、新開さんと泉田くんの戦いだった。どっちが勝ってもおかしくない迫真のレースで、よかったです。 あと、真波くんが必要以上に気を貼っているのが印象に残りまし…