第42話「セィミヤの涙」
セィミヤとシュナンの恋愛ドラマが思いの外良かった。女の子を口説くのは大変だねえ。と思って、シュナンに同情する。こんないい男に求愛されて、断るのがもったいない。
第42話「セィミヤの涙」
セィミヤとシュナンの恋愛ドラマが思いの外良かった。女の子を口説くのは大変だねえ。と思って、シュナンに同情する。こんないい男に求愛されて、断るのがもったいない。
第41話「真王の真実」
谷育子さんの毅然とした王としての演技が良かった。お亡くなりになってしまうことは知っていたが、やっぱり残念。
第40話「かげりゆく国」
イアルとエリンがいい雰囲気を醸し出してきた。闘蛇の襲撃を王獣が蹴散らして、ようやく、物語が動き出したような気がする。
第39話「闘蛇の襲撃」
この展開はすっかり忘れていたけど、エリンがリランを止められない。というのは、記憶にかすったような気がする。王獣を制御できるなんて言うのは、人間の思い上がりだと。王獣でなくても、野生の獣を人間が操ることの限界を悟ることは大切だと思う。
第38話「真王ハルミヤ」
真王陛下の子どものように無邪気な感じは、谷育子さんにぴったりだなあ。と思った。優しい、いいおばあちゃん。という感じがする。
第37話「誕生」
シロンとか言う新キャラが出てきて、うーん。となっているけど、この子供こそ、アニメオリジナルだろうと思うし、そりゃ、エリンも教導師になったのだから、扱いにくい生徒が登場してきても不自然ではないけど。なんか、かわいくない子供だし、女だから教導師になれない。嫁にいけ! と父親に言われる、この設定も今どきどうかという気がする。
本に書いてあることよりも、自然の中で自分で目にしたことのほうが大事。と言いたいのは分かるとしても、読書好きとしては、この子供が、雨の中でも本を抱えているのを見て、やめてくれ~。という気分になるし、本が雨に濡れて、地面の上に放置されている描写はつらい。
第36話「卒舎ノ試し」
リランの妊娠を王宮に報告しなきゃならなかったけど、聞いた真王陛下は喜んでくださった。そのあたりは記憶にある。うろ覚えだが、自分で生まれた子供を見に行きたいとまで言い出したんじゃなかったっけか?
そこら辺をちょっとだけ思い出したんだけど、まだ物語はそこまで進んでいない。これからの展開を待ちます。