星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「スティール・ボール・ラン」第8巻 荒木飛呂彦

コミック33.「スティール・ボール・ラン」第8巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス

「ようこそ、男の世界へ・・・」

リンゴォのエピソードはなかなか面白い。「対応者」では、勝つことが出来ない。と言うセリフには、結構、グサグサと来るものが・・・。自分で打ち込まずに、状況に応じて、事態に対応することばっかりやってちゃダメだという話かな?

前回の「もっともっと飢えなくては」というエピソードもそうだったけど、ジャイロの痛いところを、みんな的確についてくるみたいなので、こちらとしても彼に共感しながら、いろいろ学ぶところが多いような気がします。

この調子で続いてくれれば、楽しめそう。「光り輝く道」という表現は結構気に入ってます。

ラストの方では、トミノ(じゃないけど)の奥さんが、活躍してくれそうなので、今後の展開も楽しみです。続きを待ちます・・・。