第１４話「Theory of Everything」
ことみシナリオ終了だそうですけど、正直、なんじゃこりゃ？ としか思わなかった。これで感動しろと言われても、私は困るよ。そもそも、こういうきれい事の話は、大嫌い。両親も友達もみんながあなたを愛してますよ・・・という話を見せられても、あんまり気持ちよくないね。
胸を打つ感動というのは、もう少し、別のところで描かれるべきじゃないだろうか？ という気がする。これじゃ、あまりに単純というか、お話として安っぽいので、これが「クラナド」の限界なんだろうか？ と、ちょっと不安になった。あるいは、ゲーム原作をプレイすると、もう少し別の視点も見えるのかもしれないけど・・・。
