2008-11-15 「篤姫」第45話 第45話「母からの文」小松様は、本当に篤姫のことが好きなんだなあ、としみじみ思いました。そのために、あれほどまでに一生懸命になれるんだから。それでも、自分は徳川の人間だから、と江戸に残る彼女。こっちはこっちで、本当に家定様のことが好きだったんだろうと思う。それはそれで感動的だが、片思いの一方通行が、ちょっとかわいそうだな、と思いました。