コミック198.「陽だまりの樹」第5巻 手塚治虫 小学館文庫
安政の大獄、始まる。このあたりで「風雲児たち」の最新刊に追いついたと言うことかな。
平助の火付けには、ちょっと無理も感じた。江戸で火付けは大罪でしょ。というのをさすがに覚えたもので。あと、からくり屋敷を出したがるところも、手塚っぽいと言えば、そうかな。そう言う部分は、さすがに漫画っぽいと言うか。リアルの限界を超えてしまう。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1995/05
- メディア: 文庫
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