コミック53.「超級! 機動武闘伝Gガンダム」第6巻 脚本:今川泰宏 作画:島本和彦 角川コミックス・エース
ネオイングランドのチャップマン、ネオエジプトのダハールとの対戦。変なオリジナルギャグは入っているけど、基本的にはアニメの順番通りに対戦しているのかな? この妙なノリにもだいぶ慣れてきた。
「最終的にお父様の考えられた3大理論は・・・ガンダム自身による自己再生・・自己増殖・・・そして自己進化!」「これは地球という惑星の生命力を復活させるためのプロジェクトであったはず・・・」「でも、その力は予想以上に巨大すぎて・・・制御しきれない不安な一面もあったの」「そう・・・わかりやすく言うと・・・機械だけでなく、生物の細胞組織に思いがけない影響を及ぼしたり・・・」
「メカニック自身の再生能力ではなく、もしもそれが、人体に影響力があるとしたら・・・」「ミイラさえ、よみがえる力に・・・!?」
ネオエジプトのエピソードだけど、キョウジの影がちらちらするのが嬉しい。しかも、キョウジってば、ドモンの肩に手を置いてる〜。それが萌えポイントでしたね。
超級! 機動武闘伝Gガンダム (6) (角川コミックス・エース 16-13)
- 作者: 島本和彦,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: コミック
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