第3話「虎視眈眈(こしたんたん)」
細かい台詞のやり取りは、情報量が多すぎて、ついていけない感はあるものの、「あなたは何を信じるの?」と問われた興信所の男が「私の信じるものはこれです」と言って、カメラを出してきたのが印象に残った。
目にうつるモノじゃなく、フィルムに捉えられたものを信じると、なんか、説得力があって、なるほど~。と思った。
以降、犬丸と麿子がいるアパートの窓の外に、でっかいカメラが据え置かれて、ずっと、こちらを写している。その演出が、不気味でいいなあ。と思いました。
第3話「虎視眈眈(こしたんたん)」
細かい台詞のやり取りは、情報量が多すぎて、ついていけない感はあるものの、「あなたは何を信じるの?」と問われた興信所の男が「私の信じるものはこれです」と言って、カメラを出してきたのが印象に残った。
目にうつるモノじゃなく、フィルムに捉えられたものを信じると、なんか、説得力があって、なるほど~。と思った。
以降、犬丸と麿子がいるアパートの窓の外に、でっかいカメラが据え置かれて、ずっと、こちらを写している。その演出が、不気味でいいなあ。と思いました。