第２話「直射日光」
第３話「“村人Ｂ”」
新キャラとして、新マネージャーの女の子が入ってきたが、正直、この女、うざい。こういうおとなしめのドジっ娘的キャラを入れてきたのは、男性ファン向けにこびたのか、あるいは、女性ファン読者の代表として、女性ファン受けを狙ったのか、とも思ったが、なんにせよ、彼女が絡んだギャグの部分は、全然笑えなくて、ひいていく一方だし、なんだかそぐわないなあ。と思って、ちょっとがっかりしている。この彼女が、これからもレギュラーなのかと思うと、先が思いやられる気がする。
たぶん、原作通りなんだと思うので、この作者、男性キャラを描くのはよくても、女性キャラは苦手なんじゃないの？ という感じがした。なんか、いかにも漫画的な展開で、こちらを感動させようってのが透けて見えるから、嫌だ。
第１話「レッツゴートーキョー！！」
第２シーズン、視聴開始。サブタイトルを見たので、みんなで東京に行く話？ なのかと思っていたら、その予定があるという話だった。東京で、３校、４校と練習試合をするとなると、その話だけで第２シーズン、終わりそうだな？ と思っちゃって、先が長い。春高バレーどころじゃないんじゃないかというか、そこまでたどり着かないんじゃないかというか、じゃあ、一体、いつ、白鳥沢と戦うのか？ って、そんな疑問がわいたけど、まあ、順番に見ていくしかないね。
第１話早々、白鳥沢の牛若と会って、宣戦布告という感じだったから、今度から、当面の敵は彼らになるんだろうな？ というのはわかった。続きを待ちます。
第２５話「三日目」
第１シーズン、最終回。負けた悔しさをかみしめているバレー部員。ちゃんと学校の描写が出てきて、この子たちがちゃんと授業も受けてて、高校生なんだなあ。という部分に、なんか感心した。３年生には進路指導の問題も出てくることだし。
次は春高！ というのを合言葉のように繰り返していたが、春高って何？ 状態で、ちょっとググって調べていた。春の高校バレーってのは、そういえば、なんか聞いたことがあるなあ？ 程度の知識だったが、この子たちは、次にはその大会を目指すのね。
１月に開催されるというわけで、３年生の受験の問題とぶつかるのか。というのは、理解した。
第２シーズンは、その大会に向けての物語になりそうで、期待してます。このまま、続けて、見ていく予定。
それにしても、青葉城西が負けるほどの相手ってのは、かなり強敵になりそうだよね。白鳥沢・・と思ったが、カラスの野原に対抗して、白鳥の沢なのか・・・というネーミングがいいなあと思った。
第２３話「流れを変える一本」
第２４話「脱・“孤独の王様”」
息詰まるラリー戦が続いて、どうなることかとずっと試合を見守っていた感じ。なんか、観客席にいる気分で、一生懸命応援していたけど。負けちゃったか～。と、一緒になって、脱力してます。
でもまあ、仲間を信頼することを覚えた影山くんがいい感じなので、このチームで、また次の試合も楽しみにしてます。それとも、次の試合になると、３年生は引退しちゃうのだろうか？ そこらへんはよくわからないが・・・。
試合後の食事がおいしそうでよかったと思います。次回、最終回も楽しみにしてます。
第２１話「先輩の実力」
第２２話「進化」
菅原さんに影響を受けて、影山くんが変わろうとしている。影山くんにお手本を見せた菅原さんの懐の広さにも感動するところだが、影山くんが月島くんにまで積極的に声をかけて、彼からも学ぼうとしている姿が素晴らしい。
この物語は、ＥＤにもある通り、影山くんの物語なんだろうなあ。という感じがする。一人ぼっちだった王様が、仲間を得て、笑顔になっていくみたいな・・・。その分だけ、いい話だなあ。と思う。
まだ試合は終わってないけど、さて、青葉城西に勝てるのかどうか、３セット目が始まるけど、微妙だなあ。王道なら、主人公側の勝利だけど、負けて第２シーズンにつながるという展開もありだろうしね。どうなることか、続きを待ちます。
第１８話「背中の護り」
第１９話「指揮者」
第２０話「及川徹は天才ではない」
順調に一日一話ずつ見ているのだけど、ブログの感想のほうが書く気にならなくて、まとめちゃってます。
１８話は、対伊達工戦の後半で、旭さんが、今度は日向の助けを使わずに勝ったという部分で、感動しました。向こう側への道は、２段構えの物語構成になっていたのね。
１９話からは、対青葉城西編に入っていて、こちらは、圧倒的な及川さんの存在感にすごいすごい、かっこいい～と喜んでますが、及川さんは、性格やルックスだけの問題じゃなくて、一番いいのは、浪川の声と演技だろうという感じがします。浪川さん、はまり役～。こういうちょっと皮肉っぽい感じでしゃべる天才選手という役が似合いすぎるほど似合うよ。
