星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ハイキュー!!」第17話

第17話「鉄壁」

鉄壁だったはずの伊達工のブロックが、日向のおとりに引っ掛かり、うまく旭さんへの道が開けた時、登場人物と一緒に感動しましたよ。壁の向こうの景色が見えた瞬間! って感じで、気持ちよかった。

彼らと一緒に、よかったね! おめでとう! おめでとう! と、そういう気分。

とはいえ、まだ1セット目が終わったばかりだし、こちらの手の内は全部さらして、次は向こうがどう出るか? というところだから、緊張を解いちゃいけないのかな? 試合の続きがどうなることか、続きがすごく楽しみです。次回を待ちます。

「ハイキュー!!」第15、16話

第15話「復活」

第16話「勝者と敗者」

黒地に白抜きで「飛べ」と書かれた横断幕がかっこいい。今回から、OPも変わったし、よく見ると、この宮城県大会をメインに試合の相手を映しこんでいるみたいだし、さりげなく「飛べ」の横断幕が背景にあるのがいい感じ。

インターハイ予選なんて、体育会系じゃなかった私には無縁の世界だったが、こんな風にどこの学校も知恵を絞って、横断幕を掲げるのだろうか?

アニメだと、その文字がさりげなく、背景に映ってて、その言葉がいちいちかっこいいし、胸に突き刺さるんだ。

「勝とうとしなきゃ、勝てない」の言葉通り、もう少しちゃんとやっていれば・・・という後悔は、確かに、私の中にもあるなあ。と思うので、そういう言葉が響くのかもしれない。

「ハイキュー!!」第14話

第14話「強敵たち」

いよいよインターハイ。出場チームのトーナメント表が発表されて、各校の紹介。東京の音駒高校と戦うまでに、どれだけのチームと戦って、勝ち進まなきゃならないのか。宮城県、学校、多いねえ。と、過疎地域出身者としては、感心する。

「ハイキュー!!」第13話

第13話「好敵手(ライバル)」

対音駒戦、練習試合終了。何度でも戦えるのが練習試合・・・とのことで、本当に何度も戦ったみたいだけど、試合の光景は、本物の試合を見ているようで、息をのむ展開。面白かったです。どうしてもあと一歩のところでかなわなかったけど、いい練習にはなったんだと思うな。今度は、インターハイで再会することになるのか? 楽しみにしてます。いい出会いと別れでした。

「ハイキュー!!」第10~12話

第10話「憧れ」

第11話「決断」

第12話「ネコとカラスの再会」

音駒高校との試合が始まった。ねこまっていう響きだけだと、猫間というイメージだったんだけど、漢字で書くと違うのね。

またいろいろ癖のあるキャラだし、どう戦い抜くのか、楽しみにしてます。

「クジラの子らは砂上に歌う」第15巻 梅田阿比

コミック13.「クジラの子らは砂上に歌う」第15巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

オルカの過去話は、結構、壮絶だが、「兄さんは、同じことを繰り返していただけよ」というリコスの言い分に賛成だな。なんにせよ、救いのない話だと思う。この先、どうやってまとめる気だろう? それが気になる。

「ヤング ブラック・ジャック」第16巻 原作:手塚治虫 脚本:田畑由秋 作画:大熊ゆうご

コミック12.「ヤング ブラック・ジャック」第16巻 原作:手塚治虫 脚本:田畑由秋 作画:大熊ゆうご 秋田書店ヤングチャンピオンコミックス

別に打ち切り最終回というわけでもないんだろうけど、ずいぶん、急いで、百鬼先生の物語を完結させたなあ。という印象。

「ゴブリン公爵」は読んだはずだが、内容を忘れていたので、つながりはよくわからない。とにかく、ロックを出してみました。という感じ?

鉄腕アトム」は手塚の代表作といわれているが、アニメも漫画も古すぎるせいで、個人的には思い入れが全然ない。無理やり、出してきたという感じに見えるので、どうかという気もするが、最後はアトムで締めたいという想いが、原作者にあったということなんだろうな。と思って、納得する。

よくできた同人誌だった。と思うけど、あくまで本編とは無関係。と思いたい。いくら何でもありといえど、これが正式な「ブラックジャック」の正史です。扱いされるのだけが、ものすごく心配です。