コミック50.「超級! 機動武闘伝Gガンダム」第3巻 脚本:今川泰宏 作画:島本和彦 角川コミックス・エース
3巻目から初読。
「大自然にはな、ドモン! 自己再生、自己修復、自己増殖と! この3つのプログラムがあるのがスゴイ! これを父さんたちは人工的に何とかできないかと!!! ガンダムでなんとかできないかと考えているんだ!! スゴイだろう!?」
ガンダムでなんとかできるとも思えないんだけど、アルティメットガンダムの設定に関する部分がちらっとでも出てきたのが嬉しい。ガンダムでの地球再生という設定が、アニメを見ていてもよくわからなかったので・・・。
キョウジ登場で喜んだ矢先に、東方先生まで登場で、東方先生にすべて持って行かれたような気もしますが・・・。
「道は迷うものではない! お前の歩む方向がすべて道になる!! 自信をもって進めいっ!!」
こんな名言吐かれたら、いろんな言葉がみんな吹っ飛んじゃいますよ。
1,2巻の間は、アニメの展開に沿っていたけど、3巻目に入ったら、一気にオリジナル展開を見せてきた。アニメで描かれなかった部分を補足してくれているみたいで、素直に嬉しい。
超級! 機動武闘伝Gガンダム (3) (角川コミックス・エース 16-10)
- 作者: 島本 和彦
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (24件) を見る