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星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「うしおととら」第3話

第3話「絵に棲む鬼」

・・・うーん。私は今、非常にショックを受けているのだけれど、「うしおととら」ってこんなに安っぽい漫画だったっけ?? という事実で、昔、非常に感動したはずの漫画で、こんなにがっかりすることになるとは思わなかったという・・・。何かが違う。

正直、これは前回の「石喰い」のときにも、薄々感じていたことで、潮の言葉が、あんまり胸に響かないんだわ。誰かを助けたい!! という痛切なまでの想い。これが「うしおととら」という漫画の最大の魅力だったと思ったんだけれど。

今回の話数で、潮の言葉で響いたといえば、礼子のことを知ったときに、「だって、かわいそうじゃないか!」と叫んだときで、私は潮のそういう優しさが大好きだったはずで、礼子の話も、礼子に同情して、必死に助けようとする潮の姿に感動したはずだったのに。

なんか、なんだか、今のアニメで見ると、礼子と父親の設定もどこか安っぽく見えるし、そこに介入しようとする潮や幼馴染の彼の姿も、どこか白々しく道化のように見える。それがショック。

序盤からこれじゃ、先が思いやられて、少し心配になってきた。絵が綺麗になって、声優の演技もリアルな方向に近づけると、何かが失われるのだろうか? 昔、胸をうったはずの感動を感じられなかったことが、やっぱり、残念です。

それとも・・・。この話って、最初からこの程度のものだったのだろうか・・・?? 違うと思うんだけどなあ・・・。