第4話「対外折衝」
ソレスタルビーイングというのは、天上人、天界の存在という意味だそうで、なるほどと思った。
今回の話は、前回のにちょっとひねりを加えた感じで、ソレスタルビーイングの武力介入を政治的に利用しようと考える人も現れるという話。こっちもなるほど。ですね。人間というのは、したたかなものだなあ。
次の紛争の火種を予測するヴェーダというコンピューター。地政学とその国の政治の状況をいろいろデータに入れれば、ある程度は、人間にも予測可能な部分ってありそうな気はする。スメラギさんは、そういうのに長けているとみていいのかな? 前に見た時には、よくわかってなかった設定だが、今見ると、少しわかってきた。ような気がする。