星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「弱虫ペダル」第25話

第25話「負け」

泉田君のキャラが強烈すぎて、まさかこの子に勝てるとは思わなかったというか、どうあがいても無理だろ?? という感じがしていたんだけど、ちゃんと勝ったね。そこら辺の最後の盛り上がりが、いかにも少年漫画というか、この作品、ちゃんと少年漫画だったんだ~と思い出させてくれたというか、なかなか熱くて、すごかったです。

風で赤いコーンが倒れてきた! というアクシデントのくぐり抜け方は、多少、反則気味な気もしたけど。それがなきゃ、素直に泉田君が勝ってたんじゃない? という気がちょっとするのは、野暮な突っ込みかな。

「弱虫ペダル」第24話

第24話「震える泉田」

泉田君は、自分の胸筋に名前を付けているみたいだけど、アンディとフランクという名前に元ネタはあるのでしょうか?

次回のサブタイトルが、「負け」なので、たぶん、総北の二人は、勝てなかったんだろうと推測はできる。序盤から、全力を出しすぎでしょう。力、使い果たしていそうで心配。

春の新番組チェック予定。

03/21(土)17:35 「ヒックとドラゴン 受け継ぐ者たち」:NHK Eテレ

04/06(月)22:50 「銀河英雄伝説 Die neue these」:NHK Eテレ

04/06(月)25:30 「フルーツバスケット 2nd season」:テレビ東京

 

あくまで録画用のメモです。視聴の予定はまた別で、現時点では「弱虫ペダル」←「ちはやふる3」←「ハイキュー!! TO THE TOP」←「宝島」←「フルーツバスケット」という感じ。その先は未定。あくまで予定なので、気まぐれに変わります。 積み録がたまっているので、1話ずつ地道に消化中。

クリス・サンダース監督 「野性の呼び声」

映画3.クリス・サンダース監督 「野性の呼び声」(2020・アメリカ)

109シネマズ湘南にて、字幕版を視聴。原作小説は、タイトルは知っていたけど、未読だと思う。

正直、全然面白くなかった。そもそも、犬がかわいくない。こんなはた迷惑な駄犬にどうやって感情移入しろというのか? 最初の方のヘタレぐあいがひどすぎて、なんで、こんなやつがリーダーになるのか。元リーダーだった犬が怒るのは当たり前で、その犬が負けてしまう事実の方が、よほどかわいそうだった。

郵便配達の黒人兄ちゃんとアジア系お姉さんの組み合わせは、まあまあ、よかった。むしろ、ハリソン・フォードがおまけに見える。出てこなくてもよかったんじゃないかというぐらい。

「弱虫ペダル」第23話

第23話「トップスプリンター!!」

いよいよ、インターハイスタート。江の島を出てしばらく、最初のうちは、サービスタイムなんだって、初めて知った。国道134号線は、何度も車で走ったことがあるので、スタート地点の歩道橋もなんだか見覚えがあるような感じ。海沿いを自転車で走れば、そりゃ気持ちがいいだろうなあ。と思いました。レースをやっている人たちは、景色どころじゃないだろうけど。

「キノの旅−the Beautiful World−」第13巻 時雨沢恵一

読書2.「キノの旅−the Beautiful World−」第13巻 時雨沢恵一 電撃文庫

10年ぶりに「キノの旅」を読む気になって、続きから読んでみたものの、毒気が強すぎて、なんだか後味が悪い作品ばかりで、あんまりおもしろいと思えなかった。

「風光る」第44巻 渡辺多恵子

コミック4.「風光る」第44巻 渡辺多恵子 小学館フラワーズコミックス

いよいよ、物語も流山まで来たし、近藤勇は死んで、沖田総司も死んだ・・・のかな? しかし、まだ次の話数があるということで、次の「フラワーズ」で100ページ追加しても、コミックス1冊には足りないだろうし、45巻はどうなるんだろう? と、そっちが気になります。なんか、隠し玉でも用意してあるのだろうか? 土方さんのその後の外伝とか?