第44話「疑惑の二重スパイ」
リタの恋心の相手役が、まさかのデスタン。彼女の片思いの相手ってことで、それはびっくり。ええええ~って思った。美女とケダモノですね。
なんだかジョルジュがかわいそうになってくる。
とはいえ、リタにとっては、デスタンに助けられた記憶が、大事な思い出なんだろうなあ。いいように、利用されただけかもしれないのに。いや、そのころは、彼もちゃんとデロイアのためにって本気だったのかもしれない。
第44話「疑惑の二重スパイ」
リタの恋心の相手役が、まさかのデスタン。彼女の片思いの相手ってことで、それはびっくり。ええええ~って思った。美女とケダモノですね。
なんだかジョルジュがかわいそうになってくる。
とはいえ、リタにとっては、デスタンに助けられた記憶が、大事な思い出なんだろうなあ。いいように、利用されただけかもしれないのに。いや、そのころは、彼もちゃんとデロイアのためにって本気だったのかもしれない。
第43話「仕組まれた背信」
ザルツェフ少佐をゲリラ側の協力者にするために、色々工作された話。そりゃ、いくらなんでも、少佐がかわいそうやろ? と思った。
読書5.「ハリー・ポッターと秘密の部屋」2-I J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫
ハリー・ポッターは、1作目しか知らなかったので、2作目になって、新たに変な先生や妖精が追加されていて、びっくりだ。どっちも厄介で、めんどくさそうなキャラだが、魅力的ではあるね。ハリーや友達も2年生に進級し、後輩の1年生も入ってくる。そうやって学校世界が広がっていくのは面白い。
ホグワーツ行きの汽車に乗りそこねたハリーとロンが、空飛ぶ車で列車を追いかけたシーンは、映画にもあるのだろうか? そういうのは大画面で見ると、迫力ありそうな感じがする。
第29話「バランの怒り」
いろんな感想が、予告を見て、吹っ飛んでしまった。ああ、いよいよくるか。と思って・・・。
読書4.「ジャン・クリストフ」第3巻 ロマン・ロラン 岩波文庫
リアルのほうが忙しくて、めんどくさい読書はすっかり後回しになっていたけど、ここのところ落ち着いたので、ようやく読了。ほとんど1年越しで読んだから、すっかり登場人物を忘れちゃってて、えーと? ミンナはぎりぎりなんとなく覚えているけど、グラチアって誰? そんな女、どこで出てきたっけ?? 状態。
3巻目のラストまで来て、この彼女がいかに影となり、クリストフの今までを支えてきたか・・・という話をされて、びっくりしている。
彼と同様、すっかり存在ごと忘れてましたよ。アントワネットのエピソードもそうだけど、自分を愛してくれている存在がいることに、気づいていないことこそが、人間の不幸なんだとまとめてみました。気づいたときには、もう別れのときっていうのが、悲しい。人生、そういうものかもしれないけど。