星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2004-05-16から1日間の記事一覧

「Twelve Y.O.」 福井晴敏

13.「Twelve Y.O.」 福井晴敏 講談社文庫 評価★★★★面白かったです。日本とアメリカ、両国間の関係を、キリスト教徒でアメリカ人の父親とその見捨てられた息子の関係としてたとえた部分が、印象に残りました。「守ってくれるべき父は、どこにもいないのだと・…