星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第13話

第13話「武器工蔽(アルゼナル)、炎上」 関さんの歌声、貴重。OPもEDも変更になったので、ここから2クール目に入ってきたかな? 物語が次々と新しい展開を見せる。関さんキャラ、何者なのか、気になるところです。

宮地昌幸監督 「伏 鉄砲娘の捕物帳」

映画23.宮地昌幸監督 「伏 鉄砲娘の捕物帳」(2012・日本) アマゾンプライムの配信で視聴。原作小説は未読。 基本的には面白かったんだけど、なんかまとまりが悪いな。という印象。この物語は、もっともっとじっくりと信乃と浜路の交流を描いてほしかっ…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第12話

第12話「右腕の過去」 竜の正体は人間でした。というまたエグい設定を持ってきたな。と思う。ただ、なぜ、人間が竜になるのかわからない。竜になるのは、ノーマだけなんだろうか? 関俊彦キャラも初登場。神様というより、なんか科学者とか研究者っぽいん…

「ナルニア国物語」第6巻 C・S・ルイス

読書28.「ナルニア国物語」第6巻 C・S・ルイス 角川文庫 アスランが新世界を構築するその過程を見れて、楽しかった。アスランの歌につれて、世界がどんどん生まれてきて、木が育ち、山や谷が作られていく。その場に居合わせた子どもたちの感動が伝わって…

田口智久監督 「夏へのトンネル、さよならの出口」

映画22.田口智久監督 「夏へのトンネル、さよならの出口」(2022・日本) アマゾンプライムの配信で視聴。原作小説は未読。 うーん。悪くはなかったけど、期待のほうが大きすぎたような気がします。もっと感動できるかと思っていたんだけど、そうでもな…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第11話

第11話「竜の歌」 いろんな設定を一気に出してきたなあ。と思う。その分、ちょっと混乱中。 向こう側の世界に、竜だけじゃなくて人もいるのか。同じくパラメイルに乗って戦っている? 並行世界だと思っていいの? この島にも隠された秘密がまだまだありそ…

廣田裕介監督 「えんとつ町のプペル」

映画21.廣田裕介監督 「えんとつ町のプペル」(2020・日本) アマゾンプライムの配信で視聴。 原作絵本は未読。煙に覆われた街に住み、星が見えない世界で、外の世界を信じる少年の物語。 シンプルな内容だけど、独特のキャラや世界デザインセンスは非常…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第10話

第10話「絞首台からサヨナラを」 この作品から学べることは、「人間に期待なんかするな」という戒めだろう。という感じがする。期待するから、裏切られる。最初から期待しなきゃいい。それでも、ついてくる人はついてくる。 モモカの愛が本物でよかったと…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第9話

第9話「裏切りの故郷」 このシビアな展開は、どことなく70年代の少女漫画という感じがする。と言っても、私もそんなに70年代少女漫画に詳しいわけではないんだけど。なんとなく、この厳しさは昭和な雰囲気。それでいて、母親と娘、姉と妹の関係が甘くな…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第8話

第8話「ビキニ・エスケープ」 このまま島にいても話が進まないよなあ。とは思っていたけど、こんなに早く脱走回が来るとは思わなかった。アンジュが島の外へ出たおかげで、彼女と一緒に世界が広がったような気がする。ここがどういう世界なのか、教えてもら…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第7話

第7話「サリアの憂鬱」 まだキャラクターの顔と名前が一致しないんだけど、サリアが隊長だってことは覚えた。あと、覚えたのはヒルダ。目立つもんね、彼女。 魔法少女ネタが入っているのは、なんか、声優さん繋がりだったりするんだろうか? と思った。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第6話

第6話「モモカが来た!」 言われてみれば、確かにこの侍女、OPにいるわ。と思った。会いたくて 会いたくて、わざわざ会いに来た。というが、それも誰かの命だったりしない? と、うっかり勘ぐってしまうんだけど、どうなんだろう? ここで、ノーマがドラ…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第5話

第5話「アンジュ、喪失」 もったいない。と思うのは、私だったら、この島に残るわ。何が悲しくて、過酷な戦闘機乗りなんかに戻りたいものですか。と、どうしても思っちゃうからで。 タスクはいい人っぽいし、こんないい彼氏と二人で島で暮らせるんなら楽園…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第4話

第4話「ひとりぼっちの反逆」 あんな状況じゃさぞかしいじめられるだろうと思っていたけど、当然のようにいじめ描写が来る。洋服ビリビリとか、画鋲がおいてあるとか、すっかり70年代少女漫画のノリで、わざとやっているだろ、これ。と思って、おかしかっ…

「ナルニア国物語」第5巻 C・S・ルイス

読書27.「ナルニア国物語」第5巻 C・S・ルイス 角川文庫 無謀と呼ぶことも確かにできるが、友達を助けるためにライオンに立ち向かった主人公の勇気に感動した。とっさの判断でそれができるか? それができたシャスタには、確かに王になる資格があったんだ…

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第3話

第3話「ヴィルキス覚醒」 過酷な状況に置かれた主人公の心情の変化を丁寧に描いていることには好感が持てる。思っていたよりは、ずっと面白い。 死んだほうがマシ。死にたい。という気持ちから、「お前が死ね!」に変化したたくましさには、感動した。ある…