星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ハーメルンのバイオリン弾き」第6話

第6話「五つの希望の名の下に」

「何も出来ないくせに、守ってもらってばかりいるなんて、ずるいよ!」

フルートに対して、憎しみの目を向けるトロン。こういう救いのない展開をするところが、この作品の魅力であり、原作ファンから非難された所以なんだろうと思う。個人的には、すごくずきんとくる言葉だったけど・・。

さて、トロンの悲しみをフルートは癒すことが出来るのか?
ハーメルに疑惑の目を向けるライエルは?

・・・というあたりに注目して、今後もドラマの展開を見守りたいと思います。どろどろの展開が楽しめそうで、期待していいのかな?(^^);