第7話「綺亞羅」
ずいぶん、渋い終わり方をしたなあ・・と思いました。
少女が何者だったのか、ついにあかさない潔さが気に入ったかも?(^^);
どういう風に解釈しても視聴者の勝手・・ということかな?
「夢」に生きる男と、「現実」を選んだ男の対比が印象に残りました。
こういうテーマ自体はそんなに目新しくないんだけど、全編に流れるジャズのサウンドが郷愁を誘っていい感じにまとまったみたい。
「O.S」というイニシャルの入った時計。やっぱり、「坂口おさむ」なんでしょうか? そういうさりげないアイテムから、彼らの今までを推測してください・・ということなのかな。妄想してもいいのなら、いくらでも・・。(^^);