星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ジパング」第10話

第10話「交流」

なんというかまあ、ここまできっぱり男しか出てこないアニメだといっそ気持ちがいいね。視線を交わしあうだけで、やけにHくさいよ。みんなホモに見えるや。困っちゃうね〜。(^^);

狭い艦の中に、男ばっかり。それでいて南の島だから、半脱ぎした軍服たちに混じって、思い切り上半身はだかの男たちも混じっているし、いやあ、なんだかドキドキしちゃいますね。

そして、酒を飲み交わしたあとは、「いっちょ、やりますか」とか言い出して、いきなり腕相撲だよ。やっぱ、男の友情は腕相撲でこそ確かめ合えるんだな。お約束♪ うちのダンナが「そんなことをするのは博多と広島だけだ!」とか言いきってますが・・・。そうかな〜? でもまあ、博多と広島、なんとなく男らしい響きでいいじゃないか・・・。うっとりだよね。

一方で、草加x角松はツーショットだし、視線だけで語り合っている草加x津田も美味しい。
また、「正直、俺は怖ろしい」と二人きりの甲板でうつむきつつ角松に泣き言を言う菊池もよかった。(ここで、ファーストネームで呼び合っているのもポイントが高い。二人きりの時は互いに名前を呼び捨てなんだな、この二人♪)

いやあ、面白いです。楽しいです。続きも楽しみです。

しかし・・・予告のセリフはすごかったな。「彼らは、アメリカに飼い慣らされた日本人なのです」いやまあ、確かにその通りかも知れないけど・・・。

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