第３８話「３８」
「３０２号室は空室です」との言葉を聞いたときに、反射的に「じゃあ、レンが間違えて、自分の部屋番号を書いちゃったのね」と思ったのは、私だけですか・・・？ いや、でも、普通、そう思いません？？
一ノ瀬・・・と聞くと、反射的に「一ノ瀬のおばさん」（めぞん一刻）を思い出してしまうのは、世代故か・・・。いや、普通に聞けば、単純にかっこいい名字なんですが・・・。
シンちゃんの過去が、だんだん明らかになってきたけど、その分だけ「僕もハチの子供に生まれたかったな」のセリフが重かったです〜。石田彰の淋しげな声が胸に響く・・・。ううう〜。
奈々とナナが会って、友情を取り戻せばこの話は終わりかと思っていたけど、まだまだそんな単純には行かないみたいで・・・。なんだかすれ違い物語の様相を呈してきた。「ノブは元気？」のシーンは、ちょっと見ていても辛かったです。
ラストで急展開したから、続きも楽しみです。
