第１１話「放課後の狂想曲」
お話については、そんなにキャラクターの動きに進展もなかったし、ことみシナリオについてどうという感想もないのだけれど、とにかく、過剰演出に近い画面の見せ方が凄くよかったです。面白かったし、凄く笑えた〜。
バイオリンを弾いたときの画面の歪みやキャラクターの苦しみようとか、朋也が見た悪夢とか、そういう演出がうまくて感心しました。
あと、あいかわらず、春原くんがかわいくてよいです〜。彼が出てきただけで、笑いがとれる辺り、好きだなあ。あと、お父さんもかっこいい。男性キャラも、女性陣に負けずにキャラが立っているところがいいと思います。
最後だけ、ちょっとシリアスで終わりましたけど、ことみにもいろいろ謎がありそうなので、次回からの展開も楽しみです。続きを待ちます。
