星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「赤毛のアン」第14話

第14話「教室騒動」

ギルバート登場。井上和彦が、普通に名作劇場風の男の子を演じていたので、感心した。改めて見てみたら、普通に悪ガキなんだよなあ。名劇の男の子って、教室でいつも、悪さばかりしているイメージがあるよ。

「にんじんにんじん」のシーンは覚えていたけれど、その後、ギルバートの隣に座らされたというエピソードは忘れていた。

リンド夫人が「アンが自分から学校に行きたいと言い出すまで、放っておくしかないよ」とのことでしたけれど、それを許してあげられる環境がいいなあ、と思いました。日本なら、そのまま、引きこもりになっちゃいそうな感じだけどね。