第3話「5/22、嵐」
パリが城壁都市になっているのが面白かった。閉じられた世界で、車走らせて遊んでいるお坊ちゃん貴族たち、登場。アルベールとフランツの友人だというけど、確かになんかそれっぽい。彼らの中で、「詐欺師にだまされそうなタイプ」だと笑われるアルベールの立場もわかりやすいなあ。
しかも、彼氏、一生懸命、伯爵を弁護するんだもの。そんなに気に入ったのか?
伯爵と言えば、吸血鬼みたいだと思ったけれど、本当にそういう設定になっているのだろうか? 録音も録画も役に立たなかったというのは、かなり気持ち悪かった。
丁寧に作っている感じがして、好印象。順調に面白いです。続きも楽しみです。