第25話「ワールズ・エンド・ガーデン」
なんか「ロミ空」のアルフレドにちょっと似た美形のお兄ちゃんが出てきたかと思ったら、声が古川登志夫で、しかもそれが妙にぴたりとはまっていたので感動した。エウレカの世界に古川さんがはまるとは思ってなかったので、嬉しいフェイントでしたわ。
あと、「呼吸」をアニメで描いて見せたのも、なんか作画が凄いなあ、と思いました。素人目にもなんかすごい微妙な動きっぽいじゃん。よくこんなの描けるなあ、と素直に感心しましたよ。
あの大地に突き刺さっているのは、なんだろう? と思っていたけど、あれで地殻変動を押さえていたんですね。その辺の基本設定もよくわかってなかったかも知れない。
ちょっと宗教がかった話だったけれど、なかなか面白かったです。