2009-07-19 「リズム」 森絵都 小説・一般33.「リズム」 森絵都 角川文庫町も人も、人同士の関係も、どんどん変わっていく。それを嘆いている主人公の気持ちは、結構、伝わるものがありました。あと、そんな周囲に流されないために、「自分だけのリズムを取れ」というメッセージには、身につまされるものがあって、よかったです。