星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「装甲騎兵ボトムズ 幻影篇」第5話

第5話「コクーン

地の底には、巨大な芋虫がいっぱいいたという話で、蔦のように根のように配線みたいなのが垂れ下がっている光景は、なんとなくSFっぽい感じ。で、落下しながらのバトルは、ボトムズっぽくて、なにげにかっこいいなあ。と思った。

助けてくれた上に、いろいろ説明してくれる少年(あるいは少女?)がいなければ、キリコとシャッコは、繭の中でジ・エンドという感じもして、多少なりご都合主義も感じるが、助けられるという偶然も含めて、異能者という設定だから、いろいろ便利だなあ。と思う。

なかなか盛り上がってきたじゃないですか。次回、最終回を楽しみにしてます。