第10話「だっちいこで」
そろそろ物語がまとめに入ったのか、先生が東京に帰る話が出てきた。
そして、夏の終わりは祭りと花火。定番ですが、祭りの楽しさと花火の切なさが何とも言えず、来るものがある。
なるにさよならは言わずに出てきちゃったのか。それでいいのかな〜。
しかし、軒下から家の中に入り込むとは、猫のようなことをする。うちの猫もそうやって、家の中と外を出入りしていたから。なにはともあれ、なるの神出鬼没の理由は、すこしわかったか。
次回の舞台は東京になるみたいだし、書展の結果がどうなるのかも気になるし、続きも楽しみにしてます。次回を待ちます。